こんにちは。さかいゆうです。

▲自分の太ももが嫌いなひと、集まれー!

このブルンブルンな太ももが憎くてたまらない!!

女子にとってみっともない太ももは、
ミニスカートという武器を着用する時、
致命傷になりますよね…。

太ももが太すぎてパンツがはいらねーよ!!

実は男子にとっても、
かなり深刻になる太い太もも。

体のパーツの中でも、
特にファッションの障害になるのが太ももですね。

オシャレしたい!!

そんな人にこそ知ってほしい、
太ももに効果抜群なダイエット方法があるんです。

間違った方法をすると、
更に太くなって大変な事になってしまいます…。

自己流で始めてしまう前に、
この太ももダイエットのポイントをおさえておきましょう。

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▲肉質の違いを理解しよう

一般的に男性と女性では、
太ももの肉の質が異なる…ような気がしません?

女性はブニブニした肉。
つまり脂肪で悩むケースが多いでしょう。

一方の男性は、
筋肉のような固い肉のために
太くなったと感じていることが多いです。

そう。太ももを細くしたいという時は、
この肉質をきちんと理解しなければなりません。

▲男性が最も悩むパーツ

男性の場合は、
太ももがデブ…というより、
筋肉がつきすぎてガッシリした事で悩んでいます。

モテ男子の3大スポーツ
「サッカー・野球・テニス」は瞬発力を要するので、
筋肉が発達するんですよね。

熱血な時は気にならなかったけれど、
スポーツから離れたら
太ももが気になりだしたって人は結構います。

太もものサイズとウエストのバランスが悪くて
悩んでしまうようですね。

特に深刻なのはスーツ。
オーダーメイドでしか着られないって人もいるんですよ。

これは切実…。

▲それ、本当に筋肉?

ただ、以前定期的に運動をしていた人が、
運動をやめてから太ももが太いことを
「筋肉のせいだ」と決めつけるのは大間違い。

それ、一歩間違えるとナルシスト発言かもです!(汗)

運動量が落ちれば筋肉も落ちますし、
必然的に脂肪が増えます。

それ、お肉です…はい。

まず、その違いを自覚して、
脂肪を落としながら、良い筋肉をつけるように
していきましょう。

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▲主犯人は老廃物!

太ももを細くするための最大のポイントは、
老廃物を溜めない事。

ダイエットといえば運動と思いがちですが、
太ももの場合は過度な運動を行うと、
筋肉太りをしてしまうかもしれないので要注意。

太ももダイエットは慎重に行うことが重要なんです。

▲運動とマッサージのバランスが重要

もちろん運動も大切です。

脂肪は落とさないと、
細くはなってくれません。

でも、それだけでは筋肉が固まって
老廃物が溜まってしまうので逆効果なんですね。

きちんとマッサージなどでクールダウンをし、
筋肉が固まるのを防いで老廃物を流してあげましょう。

▲筋トレはNG

激しい運動は筋肉を発達させてしまいます。

スクワット500回!?階段ダッシュ!?

そんなのダメー!!

学生時代の熱血な部活動のように、
「勝つため!」だったらご自由にって感じですが、
キレイのためにするならやめておきましょう。

ジョギングやヨガなどの有酸素運動がおすすめです。

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▲ホームエステでダイエット

老廃物を流すためには、
マッサージが最も効果的です。

私が以前エステに通っていた時、
全身リンパマッサージを
これでもかってくらいにゴリゴリされていました。

特に下半身は、
うつぶせの体勢で足首をわしづかまれ、
勢い良くヒップ下までグワァーと押し上げられたものです。

もうデトックス感半端ないっ!

嬉しい事に下半身は、
比較的セルフケアがしやすい部分です。

ホームエステ気分で、
血行が良くなっている入浴後などに行うと効果大です。

マッサージの方法は、
こちらの動画を参考にしてください。
https://youtu.be/Gs67GUFxVdU

▲アイテムを活用しよう

摩擦が大きすぎると、
肌を痛めてしまう恐れがあるので、
クリームやオイルを使うと良いでしょう。

自分でやるのがめんどくさい!っていう方は、
専用のローラーが比較的安価で売られているので、
利用してみるのもおすすめ。

私がおすすめなのは「Cellpucci」
筋肉に効いてるような力強い刺激を
感じる事が出来ます。

体育座りでコロコロするだけなので、
テレビを見ながらでも行えるし簡単ですよ。

 

▲めっちゃワガママな太もも

なかなか痩せにくい部位で、
いっぱい動かせば筋肉太りしちゃうという
めっちゃ扱いにくい太もも…。

でも、マッサージをすると、
ほんとうにスッキリとしますよ。

老廃物を流す」というイメージを忘れずに、
太ももダイエットに挑戦してみましょう。

ここまでよんでくださり、ありがとうございました。