こんにちわ。さかいゆうです。

▲ダイエット効果の宝庫、「水泳」。

突然ですが、あなたは泳げますか?

もしあなたが泳げるのであれば、
数あるスポーツの中でも
水泳ダイエットを一押しします!

私は恥ずかしながら全く泳げないので、
問題外な奴です…。

メリットの集合体のような水泳。
アスリートのように引き締まった
綺麗なボディに近付けますよ。

ただ泳ぐだけではない、
水泳ダイエットの効果的なメニューをお教えします。

これができる、
泳げる人が本当にうらやましいです!

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▲見せるためにも泳ぎましょう

水泳は全身運動かつ水の抵抗を受けながら行うので、
消費エネルギー量が非常に多い運動です。

プールまで足を運ばなければならない
というのが唯一の欠点でしょうか。

あっ、あと水着になる事が嫌だなー
って方もきっといますよね。

でも水泳ダイエットを始めて一か月もすれば、
体系を気にすることはなくなり、
むしろ水着になって見せたくなっちゃうはずです。

▲目指すはプチアスリートなボディ

水泳の魅力は、
なんといってもインナーマッスルを鍛えてくれること。

スラッと引き締まったメリハリボディって
かっこいいですよね。

「肩幅がいかつくなっちゃうんじゃないかな」
「マッチョは嫌だなー」
こんな不安を抱く方もいると思いますが、
そんな心配はいりません。

ダイエットとして挑む程度の運動量では
逆三角形やムキムキにはなりません。

そう。
目指すはプチアスリートなメリハリボディ!

水の抵抗による負荷が、
無意識のうちにあなたのインナーマッスルに働きかけます。
インナーマッスルが鍛えられると、
姿勢が良くなります。

鍛えて正してくれるのが水。
そんな水をダイエットの味方にできるのが
水泳です。

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▲ただ泳ぐだけで体は気持ちいい

水に触れあっているだけで、
体は全身にマッサージを受けているんです。

効果的な刺激が、
血液の循環を良くしてくれるので
知らず知らずに代謝がアップします。

泳げない私も、
歩くくらいはできるので
水中ウォーキングはよくやっています。

歩くだけでも、
水の負荷が大きいので、
プールから上がった時の疲労感はむしろ快感です。

とりまく水が全身くまなくマッサージしてくれるので、
肩こりやむくみもスッキリしますよ。

とくに妊娠中は、
水中ウォーキングのお世話になっていました。

浮力のおかげで体への負担が少ないのに、
全身に運動効果があるので大助かりでした。

▲おすすめな水泳メニューの紹介

こんな魅力的なスポーツ、
なかなかないものです。

ダイエット効果を高めるメニューの
キーワードはこれです!

「ゆっくりと長く、楽しく泳ぐ」

まずは始める前に準備運動はしっかり行いましょう。
けがの防止はもちろん、
脂肪を燃えやすくする効果があります。

地味な動作なので、
適当にすまされがちな準備運動ですが…
実はダイエット効果に大きく影響してくるので
しっかりしましょう!

泳ぐ前に筋トレを行いましょう。
準備体操で伸ばした筋肉に刺激を与えて、
脂肪を分解するのです。

これによって泳いだときに
脂肪が効率よく燃えてくれます。

水泳に限らず、
ダイエットのための運動は
「筋トレ→有酸素運動」の順番が良いです。
覚えておいてくださいね。

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▲ダイエット効果のみを考えましょう

それでは、
いよいよプールに入りましょう。

距離ではなく時間を目安に泳いでくださいね。

ご存知の通り、
脂肪は運動を始めて20分後に燃え始めます。
20分以上継続して泳ぐことが大切です。

クロールでも平泳ぎでも背泳ぎでも、
泳ぎ方はなんでもいいのですが、
それぞれ使う筋肉が異なるので、
バランスよく取り入れたほうが良いでしょう。

何度も言いますが、
競技ではないのでタイムや距離は一切考えずに
泳いでください。

昔の血が騒ぐなんて人もいるかもしれませんが、
おさえてくださいね。

30分で250~300mくらいの速度を目指しましょう。

これを週2~3日、1回45~60分行うと効果的です。

▲水着になるのが楽しくなること間違いなし

このメニューをおこなって、
程よく筋肉がついて引き締まったと感じる方は多くいます。

脂肪が落ちると同時に
筋肉が増えるため、
大幅な体重減少はないにしても、
良質の筋肉をつけたきれいなボディラインに
見とれてしまいますよ。

泳げるのであれば、
一度は挑戦してみる価値◎のダイエット法です。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。