こんにちは!私の名前は西野りこと申します。
どうぞ宜しくお願いいたします!
ダイエット中はお菓子を我慢している人が多いと思います。
もちろんダイエット中はお菓子を食べない方がいいですが、時々どうしても甘いものが食べたいときってありますよね。
我慢ができずについ食べてしまった後の罪悪感。
あなたは経験ありませんか?
ここではダイエット中にお菓子を食べるときの気を付けたいポイントとおすすめの低カロリーお菓子を紹介します。
あまりにも我慢ばかりのダイエットは挫折の原因にもなるので、
以下の点に気を付けて、ダイエット中でも上手にお菓子とつきあっていきましょう。
◎ダイエット中にお菓子を食べる時はここに気を付けて!
・お腹いっぱいになるまで食べない
例えば食事の代わりにお菓子で代用するということは絶対にダメですよ。
お菓子だけでは必要な栄養分が足りなくなってしまうので、脂肪をためこんでしまいます。
結果、太りやすく痩せにくい体になってしまうのです。
また、栄養失調になる可能性もありますよ。
「今日はお菓子を食べ過ぎたから夕食を抜こう」ということにならないように、お菓子でお腹いっぱいになってはいけません。
ダイエット中は食べ過ぎに陥りやすい大袋のお菓子ではなく個包装されているお菓子を選びましょう。
・寝る前3時間以内はお菓子を口にしない
寝る前3時間以内というのはたいていゆっくり過ごしますよね。
そんなときにお菓子を食べると摂取したカロリーは消費されずに余分なエネルギーとなって体にためこまれます。
そうすると太りやすくなってしまうのです。
お菓子だけにいえることではありませんが、寝る前3時間以内は口にしないようにしましょう。
◎ダイエット中におすすめのコンビニで買える低カロリーお菓子
それではお待たせしました。ダイエット中におすすめのコンビニで買える低カロリーお菓子とその理由まで紹介したいと思います。
【UHA味覚糖 HAPPYデーツ】
マドンナさんのパーソナルシェフを務めブラッドピットさんやガイ・リッチーさんなどのセレブにマクロビオティック食を提供してきた西邨(にしむら)マユミさんがプロデュースしたUHA味覚糖から発売されたスイーツです。
あなたは「ダイエット効果がすごい!」と話題のデーツをご存じですか?
デーツのすごいところはわずか11kcalと低カロリーなのにビタミンや食物繊維、マグネシウムなどの栄養分がギッシリつまっていることです。
栄養が不足しがちなダイエット中にピッタリの食べ物なんですよ。
そしてうれしいことにデーツには甘みがあるので、砂糖を使用しなくてもデーツの甘みだけでおいしいお菓子が作れるのです。
そのデーツを原料として作られているのがHAPPYデーツです。
カロリーは4本で110kcal以下なので、ダイエット中のお菓子にとてもおすすめです。
【グリコ SUNAO】
夏になるとどうしてもアイスが食べたくなってしまいます。でも一般的なアイスといえば高カロリーでダイエット中には不向きですよね。
そこでおすすめなのがグリコのSUNAO。
砂糖不使用で糖質を10g以下におさえていて、豆乳やとうもろこしといった原料を使用することでカロリーをおさえることができたアイスです。
グリコの他のアイスと比べると一目瞭然です。
牧場しぼり(120G) ⇒ 195kcal
ジャイアントコーン(155g) ⇒ 246kcal
SUNAO(120g) ⇒ 80kcal
ダイエッターのためのアイスですね^^
【大塚製薬 SOYJOY】
SOYJOYといえば言わずと知れたダイエット食ですね。
“畑の肉”といわれるほど栄養がギッシリつまった大豆タンパク質をベースにナッツやフルーツを混ぜ合わせて作られたSOYJOYは糖質コントロールがしやすい低GI値のお菓子です。
GI値とは食後の血糖値が上がるスピードをはかったものですが、GI値が高いと血糖値が急激にあがります。
上がった血糖値を下げようとインスリンが発生して、脂肪をためこみやすくなってしまうのです。
ダイエット中にお菓子を食べるならGI値の低いものを選びましょう。
GI値の低いお菓子(おやつ)
プリン/ゼリー/クリームブリュレ/ブラックチョコレートなど
GI値の高いお菓子(おやつ)
どら焼き/ショートケーキ/チョコレートケーキ/飴など
まとめ
ダイエット中にお菓子を食べる時は
・お腹いっぱいになるまで食べない
・寝る前3時間以内は食べない
・GI値の低いものを選ぶ
ダイエット中でもきちんとルールを守れば、ダイエットに影響させずにお菓子を食べることができます。
ダイエット中に向いている低カロリーのお菓子もいろいろな種類が手に入りますので、うまく取り入れてみましょう。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。