こんにちは。さかいゆうです。
▲今もなお根強い人気!
キャベツダイエットが、
再びブームを呼んでいます。
「好きな人ができたので、
今日からキャベツダイエット始めます」
「2週間後にイベントがあるから、
今日からキャベツダイエットで
−5kgを目指します」
こんなコメントを発見!
何かのために痩せたいって
素敵な事。
一大決心のパートナーに
選ばれるキャベツダイエットって、
そんなに頼もしいものなのか!?
実際にやってみた人の
口コミは、
「便通がよくて、体調もいい。
スッキリした気がする。」
「一週間で3kg痩せました!」
「飽きないように
ドレッシングは工夫しています。
いろいろ挫折したけど、
これは初めて続けていけそうです。」
という高評価が多いです。
これは試してみる価値が
ありそうですね。
それでは、
キャベツダイエットの
正しい方法をご紹介します。
▲ドクター推薦に期待度◎
キャベツダイエットを
推奨するお医者さんって多いんです。
そう言われると、
ものっすごく信憑性高まりますよね。
正しいキャベツダイエットであれば、
・食べ過ぎを防げる
・血糖値の急上昇を抑える
・便秘を改善する
といった効果が期待できるんです。
始める前の注意点。
キャベツダイエットは、
ただキャベツだけを食べる
「置き換えダイエット」
ではありません。
これだけは、
しっかり心得て起きましょう。
▲何が必要?
キャベツダイエットに必要なのは、
キャベツだけ。
ただ、味のしないキャベツを
食べるのは結構苦痛…
お好みのドレッシングがあった方が、
無理なく続けられます。
でも、
シーザーサラダやコールスロー等は
やめましょうね。
私もできればドレッシングは
クリーミィな方が好きなんですけど、
美味しいだけあって
めっちゃカロリー高いんですよね。
美味しくって、
野菜も大量に食べられるんだけど、
同時にカロリーも大量…
これじゃあ、
ダイエットの意味がないです。
ダイエット中のドレッシングは、
ノンオイル!
鉄則ですね。
▲どうすればいいの?
よくあるダイエットは、
1日3回の食事のうち1回を
○○にしましょう的なもの。
でもキャベツダイエットは違います!
3回の食前に、
キャベツを食べるんです。
そのあとは、きちんと食事をします。
目安はキャベツ1/6玉。
千切りよりも、
多少大きめカットの方が、
噛みごたえがあるので効果的です。
バリバリっていう音が
聞こえてきそうですね…
ちょっと大変そうですが、
ダイエットにはやはり努力も必要。
食べることが許されているだけ、
幸せと思いましょう。
咀嚼回数が増えるほど、
満腹中枢が刺激されますし、
お顔のトレーニングにもなります。
頑張って噛むほど、顔が小さくなる!
と言い聞かせましょう。
噛みすぎたって、
あごが出たりはしないですからね。
ご安心を。
10〜15分かけて食べるように
しましょう。
▲キャベツダイエットが目指す事
キャベツダイエットは、
筋肉量を維持しつつ痩せる事が目的。
筋肉の原材料は…?
分かりますよね、タンパク質!
必ず、タンパク源である
肉や魚、大豆、卵を食べましょう。
キャベツ+ドレッシングじゃ、
なんだか退屈に思うかもしれません。
噛むのも結構大変なので、
そりぁあ疲れますよ。
毎回バリバリと同じ食感だったら、
どんなにドレッシングを工夫しても、
飽きるものは飽きます。
そんな時には、
タンパク源の食材でアレンジするのが◎!!
▲おすすめアレンジ方法
例えば「高野豆腐×キャベツ」
醤油と砂糖で煮た高野豆腐に
切れ目を入れて生のキャベツを
詰め込みます。
汁気が多くて若干食べにくいですが、
その汁気がキャベツを噛みやすくしてくれます。
「豚肉×キャベツ」
蒸した豚肉をキャベツで包むだけ。
しゃぶしゃぶ気分で、
キャベツを大量消費できます。
「鶏ひき肉×キャベツ」
ひき肉をごま油と塩で炒め、
温かいうちに切ったキャベツと
和えます。
ひきにくの熱で、
キャベツがしんなりして
食べやすくなって美味しいですよ。
キャベツダイエットも、
やはり継続してこそ効果があります。
長い付き合いですから、
生にこだわり過ぎずに、
茹でたり蒸したりしてもOK。
飽きちゃって、
「もういいや」ってなることだけは
避けたいですからね。
▲さぁ、今からスーパーへ!
デトックス効果の高いキャベツを、
食前に食べる事で、
「お腹いっぱいだからもういらないよ」
っていう指令を脳にださせるのが、
キャベツダイエットです。
そんなに食べていないのに、
満腹感があるなんて…
催眠術みたいですね!
ついつい食べちゃう人や、
食生活が習慣化していて
なかなか変えられない人は、
キャベツを味方につけたら良さそうです。
私も食べる事が好きなので、
なかなか定着した食事量を
変えられずにいる一人です…。
早速キャベツを
食事に取り入れてみようと思いました。
成功者として、
報告できるように頑張ります!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。