こんにちはpisces12です♪

今回はダイエット中にも美容にもオススメの果物「びわ」についてご紹介します♪

まさに今が旬のびわですが、驚くべき栄養価を秘めています!

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◎びわの驚くべき栄養価!

びわの栄養価

・ベータカロチン(ビタミンBビタミンC美容に効果抜群)

・カリウム (むくみ、高血圧に効果的)

・ポリフェノール(抗酸化作用なので風邪などに効果的)

・クエン酸(疲労回復効果)

果物なのに、ここまでの栄養価や効果が期待できるのは驚きですね!

栄養価を知ると、「たくさん食べたい!」と思いますよね~。

そこで、ダイエッターも気になるびわのカロリーをご紹介します。

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◎びわのカロリーはどのくらい?

びわの驚くべき栄養価を知っても、果物だし高カロリーなんじゃないの?と思いますよね。

そこで、ダイエッターも気になるびわのカロリーをご紹介します!

・びわ1個あたり15カロリー/100g 40カロリー

果物なのに、こんなにカロリー低いの?とほんとビックリ!!

程よい甘みと果物の新鮮な水分で、カロリーを気にせず心も体も潤いを与えることができるのが嬉しいですね~。

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◎びわの摂取量はどのくらい?

知れば知るほど旬のうちにたくさん食べたいっ!と思わせるびわですが・・・

1日に食べる目安としては

3~5個を目安にしましょう!

「そんなに少ししか食べられないの?」と思いますが、体内に吸収できるビタミンの量などは一定なので、たくさん食べたからと言って、たくさんの効果が得られるわけではないんです。

この目安を基準にして、朝食変わり、おやつ変わり、小腹がすいた時にびわに活躍してもらうのがベストかな~と思います。

もうひとつの理由として、果物なのでやっぱり水分量が多く含まれているので食べ過ぎるとお腹痛くなっちゃいますからね。

なので、

※「1日びわだけ食べる」なんてことはしないように・・・同じダイエッターとしてもそこは切にお願いしたいところです!

 

◎びわの嬉しい美容効果♪

紫外線が強く、日焼けが気になるシーズンに旬の果物として登場するびわですが美容にはどんな効果があるのか、最後にご紹介します!

びわに含まれる

「ベータカロテン」「ビタミンB.C群→体内にて効率よくビタミンAに変わる」「ミネラル」など

強い抗酸化作用を持つびわは”アンチエイジング効果”も期待できると言われています。

・シミやシワ予防

・皮膚炎やアトピー

・粘膜の再生を促す

などに肌トラブルにもびわ効果を感じることができます。

びわの美容効果としては、びわの葉などを用いた化粧水なども売っているので「食べるだけじゃない!肌から直接!」という方には化粧水もおすすめです!

 

◎まとめ

  • びわの驚くべき栄養価(ベータカロテン・ビタミンB.C群・カリウム・ポリフェノール・クエン酸)が豊富に含まれその効果の期待も高い!

  • びわのカロリー(1個15カロリー/100g40カロリー)果物ながら安心の低カロリー!

  • 1日の摂取量(目安3~5個まで!)※食べ過ぎるNG!一日びわだけNG!

  • びわの美容効果(アンチエイジング・シミやシワ予防・皮膚炎やアトピー・粘膜の再生を促す)

 

びわには、少なからず脂肪燃焼効果も期待出来る成分が含まれているようですが一日の摂取量を考えると、こちらの効果は薄いのかな~と思います。

ただ、ダイエッターとして甘い物を食べたいときは栄養価の高い果物、そして低カロリーと嬉しい果物なので、今回の記事に興味を持って頂いたあなたの日々の食事メニューに取り入れて頂けると嬉しいです!

びわの旬もあと少しなので・・・「私もびわ買いにいこーっと♪」

 

今回のご紹介は以上になります!最後まで読んで頂きありがとうございました。