はじめまして、大槻ももと申します。

記事を目に留めてくださりありがとうございます。

よろしくお願いいたします。

       チューブトレーニングの道具一例

 

チューブトレーニングってどんなもの?

 

長いゴムに取っ手が付いているようなチューブトレーニングのアイテムを目にしたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

これ、ただのゴムでしょう?と思ってしまいますが、勿論ただのゴムではありませんし、自宅でとても安全にトレーニングが行える優秀なアイテムなのです。

 

チューブトレーニングとは、名前の通りではありますがゴム製のチューブを使ったトレーニング方法のことで、ゴムを腕で引っ張り、または戻した時に筋肉を収縮・膨張させることで筋トレを行うものです。

 

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チューブトレーニングの効果とは?

 

チューブトレーニングには、背筋や大胸筋、三角筋などの上半身の肩部分のインナーマッスルに効果があり、その筋肉が付いてくることで体幹が鍛えられます。

 

さらにストレッチ効果があるので、ダイエットだけではなく肩こりを解消したい方にも向いています。

 

私自身もライティングのお仕事でどうしてもパソコンに向かう前傾姿勢を取ることが多いので、昼ご飯の時に5分程度チューブトレーニングを取り入れて背中周りの筋肉を曲げ伸ばししてトレーニングしています。

 

自宅でも簡単にできますし、負荷がかかりすぎないので関節などへの影響が少なく安全に行うことが出来ます。

 

チューブ自体も高価ではないので、千円前後で手軽に始めることが出来ますし、場所を取らないのでスペースも必要なく、ダイエットや筋トレ初心者の方にもおすすめです。

 

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チューブトレーニングのトレーニングメニューとは?

 

チューブトレーニングでは、座った状態でゴムの持ち手部分を両手それぞれに持って、両手をぐっと開き、そして緩める、というのを5秒ぐらいずつ掛けて10回程度行うのが簡単で基本的なやり方です。

 

この方法だとお腹の筋肉も引き締められるので、背筋や肩に合わせてお腹の筋肉にも作用するのでお腹の脂肪も燃焼でき、代謝が上がります。

 

または寝ころんだ状態で、片方のチューブを手に持ち、もう片方を片足にかけて、息を吐いたときに足を上げ、息を吸いながら足をゆっくり上げ下ろしする方法もあります。

 

これだと特にお腹のインナーマッスルに効果があるので、お腹を重点的に鍛えたいという方にもおすすめです。

 

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まとめ

 

チューブトレーニングは上半身周りの筋肉の増強だけではなく、肩こりの解消にも効果があるトレーニング方法です。

 

またインナーマッスルと言う、体の奥深くにある筋肉を動かすことが出来、普通の筋トレではなかなか鍛えにくいインナーマッスルにもチューブトレーニングは作用します。

がっつりとしたトレーニングというよりは、日常のちょっとした空き時間や寝る前のストレッチ代わりにも取り入れやすいので、肩こりの解消、体幹を鍛えるなどのダイエット目的プラスの効果も望めます。

ストレッチ効果によってしなやかな筋肉をつくり、体のラインも綺麗に整いやすくなるので、是非皆さんもチューブトレーニングを取り入れてみて下さい。

 

ここまで読んで下さってありがとうございました。

 

またお目に書かれることを楽しみにしております。