みなさまお疲れ様です。

速瀬桃香です。

ダイエットをしていると、

気になってしまう自分の体重…。

その体重ですが、摂る食事によって体重が増えやすいのと、

そうでないものがあるようなのです。

今回は、その違いについてのお話です。

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◎体重が増える食事と体重が減る食事

毎日の食事内容が、体重の増える食事になっているような人は大勢います。

ただカロリーが多いかだけでなく、偏ったバランスの食事を続けているせいで、体重が増えているという人も多いと言われています。

カロリー摂取量も体重とは深く関わっていますが、体重を調節するためには、自分が食べている食事の内容も気を配る必要があります。

生きていく上で、欠かせない栄養素といえば、炭水化物、脂質、たんぱく質の3種類です。脂質と、炭水化物は、生命を維持し、体を動かすために必要なエネルギーを供給してくれる栄養成分です。

必要以上に炭水化物や脂質を多くとれば、お腹周りなどに脂肪がついて、柔らかいお肉が増えることになります。

体重管理のために必要なことは、1日で使うカロリーと、1日で摂取するカロリーのバランスをとることです。

たくさん食べ過ぎると体重が増えるのは、その日じゅうに使い切れなかった摂取カロリーが、体脂肪として貯められてしまうためです。

たんぱく質は、筋肉など、身体をつくるための材料となる成分です。

筋肉が多いと基礎代謝が上がりますので、たんぱく質の摂取は大事です。

全身にバランスよく筋肉がつけば、基礎代謝の高い体になって脂肪燃焼が促進されます。

ただし、筋肉は脂肪より重たいため、筋肉がついたことで体重が増えることがあります。

脂肪があまり減っていない状態で、筋肉が多くなると、差し引きで体重が増加するということもありますので、十分に注意をしてください。

これを読んでいる方はお望みの方はあまりいないとは思いますが、もしも体重を増やしたい(パンプアップさせたい)ならば、

この3大栄養素を多めに摂ること、逆に痩せたい場合には炭水化物や脂質は最低限に抑え、たんぱく質はしっかり摂るということが理想の食事になります。

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いかがだったでしょうか?

糖質制限ダイエットでも言われているように、やはり炭水化物を控え、野菜やお肉を食べるようにすると痩せやすくなるようです。

あなたが炭水化物をうまく抑えて、スリムなボディを手に入れて、内面も外見もより一層魅力あふれる女性になれますように…☆

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ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました♬

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