コンビニやスーパーなどでよく栄養補助食品というものをめにします。

そのいろんな種類がある栄養補助食品の中でも今回は、ソイジョイについてみていきましょう。

ソイジョイがダイエットに向いているのか、また、ダイエットに使うなら、どんな使い方がいいのか。置き換えダイエット?朝置換?昼置換?夜置換?どれがいいのでしょうか。

ソイジョイは種類も豊富で、どんな種類がダイエットに向いているのでしょう?

さっそく見ていきましょう。

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ソイジョイダイエットをおすすめ♪よく噛んでダイエットに役立てよう

世の中には本当にいろいろなダイエット方が存在します。

今回はいろいろある中でも、ソイジョイを使ったダイエット方をおすすめします。なんでかって?それは、ソイジョイがダイエットに最適な食品だからなんです。

では、実際にソイジョイとはどんなものなんでしょうか。

ソイジョイとは、大塚製薬が販売している食品で、小麦粉は使用せずに大豆をまるごと粉にして、生地をつくり、そこにフルーツやナッツを加えて焼き上げた栄養補助食品なんです。大豆を使って作っているので、植物性たんぱく質や大豆イソフラボン、食物繊維などが豊富に含まれています。

また、小麦粉を使用していないグルテンフリーの食品なので、小麦アレルギーをお持ちの方も安心して食べることが出来ます。

それから、ソイジョイはダイエットに最適な低GI食品なんです。

GIとは、グライセミック・インデックスの頭文字をとったもので、この数値は食品摂取後の血糖値の上昇の目安になるんです。このGI値が高ければ食品摂取後に急激に血糖値が上昇し、数値が低ければ、血糖値は緩やかに上昇するってことなんです。

要するにGI値が低ければ、ダイエットに向いてるってことです。そして、このGI値が55以下なら「低GI食品」と呼ばれていて、ソイジョイは全商品が55以下の低GI食品なんです。

これらのことから、ソイジョイはダイエットに最適な食品と言えます。

しかし、いいからと言って、食べ過ぎてしまってはカロリー的によくないです。そこで、ソイジョイを食べる際には、良く噛んでしっかり味わい楽しんでダイエットしちゃいましょう。

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ダイエットにはお昼をソイジョイに置き換えが◎たっぷりの水と共に

 

ソイジョイがダイエットにいいからと言っておやつとしてバカバカ食べてしまってはダメです。ダイエットとして使うなら、置き換えダイエットをするのが最適です。

置き換えダイエットとは、簡単で、一日の3食食べる食事の1食を、何か違うものに変えるというやり方です。間違っても毎食置き換えることはしないようにしましょう。

置き換えダイエットを始めるとたんぱく質が不足し筋肉量が落ち気味になり、代謝が悪くなることがあります。

しかし、ソイジョイをとることで、たんぱく質を補えばいいのです。なんといってもソイジョイは大豆から作られているので、植物性たんぱく質が豊富に含まれています。

また、置き換えダイエットは夕食を置き換えることでより効果的と聞きます。夕食の後は寝るだけということからなんですが。でも夕食って一日の最後で結構楽しい時間なんですよね。

私も夕食は家族と会話しながら楽しい時間を過ごしちゃってますから。

そんな楽しい夕食を置き換えるのは少し厳しいですよね?

そんな時には、お昼ご飯をソイジョイに置き換えちゃいましょう。いつも食べていたランチをソイジョイに変えれば、ダイエットになるし、毎日かかっていたランチ代1,000円がソイジョイ代約100円程度に変わります。

1000×30日=30,000

100×30日=3,000

なんと27,000円も節約になります。

お昼ご飯をソイジョイに変えることで、ダイエットにもなるし、節約になって貯金までできてしまう。最高のダイエット方かもしれないですね。

でも、ランチがソイジョイだけでは物足りないと感じますよね。

そんな時には、ソイジョイと一緒にたっぷりの水分をとりましょう。

そして、時間をかけて良く噛んで食べましょう。いっぱいの水分と一緒にとることで、ソイジョイが膨れて腹持ちが良くなり、良く噛むことで満腹中枢を刺激し物足りなさの軽減になります。

こんなひと工夫や、意識を変えることで、ダイエットは続けられ、成功に近づきます。

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ソイジョイでダイエットに向いてる種類は「ホワイトマカダミア」?

 ソイジョイダイエットも味に飽きてしまっては続けることが難しいです。

でも、ソイジョイには味の種類がいっぱいあるんです。いったいどの種類がダイエットに向いているのでしょうか?

ちなみにソイジョイの種類は

しっかりした噛みごたえのある、いつものソイジョイには

  • ブルーベリー 134kcal 糖質11.3g

  • ストロベリー 133kcal 糖質11.5g

  • 2種のアップル 133kcal 糖質11.8g

  • 3種のレーズン 132kcal 糖質11.3g

  • ピーナッツ 149kcal 糖質5.4g

  • 抹茶&マカダミア 149kcal 糖質7.2g

  • アーモンド&チョコレート 145kcal 糖質7.6g

サクサクした食感のクリスピータイプには

  • ミックスベリー 121kcal 糖質7.6g

  • バナナ 115kcal 糖質7.1g

  • ホワイトマカダミア 130kcal 糖質5.6g

最後にしっとりとしたスコーン風の

  • スコーンバープレーン 117kcal 糖質9.4g

これだけあれば飽きることなくローテーションできそうですね。

完全な個人的な感想なんですが、私は、マカダミアナッツをいつもキロ単位で買うほど大好きなので、ソイジョイはいつも、ホワイトマカダミアを食べています。

ソイジョイのホワイトマカダミアの味は、ミルク感がたっぷりあって、しかもマカダミアの味もしっかりするんですよ。

そして、食感がサクサクで最高なんです。ついつい食べ過ぎてしまいそうな味なんですよね。

あと、このホワイトマカダミアがおすすめな理由があって。

それは、ソイジョイシリーズの中では糖質が低いほうなんです。

驚きですよね。フルーツ系のほうが糖質って低いんでは?って一瞬思ってしまいますよね。

でも、実際はフルーツ系のほうが糖質は高いんですよ。

実際に前の章にも書いたので、比べてみると本当にホワイトマカダミアのほうが、フルーツ系よりも糖質が低いんです。

味もよし糖質も低い、ダイエットにはおすすめ過ぎです!

まとめ

いかがだったでしょうか?

ソイジョイを使ったダイエット方。

ソイジョイをお昼ご飯に置き換えることで、ダイエットにもなり、ランチ代節約にもなる。

体重を減らすことが出来ながら、貯金額を増やすこともできちゃう最強のダイエットです。ぜひ一度試してみてください。

失敗したとしても、また何度でもチャレンジできるダイエット方なのでやってみる価値はあります。

ソイジョイ片手にダイエット頑張りましょう。