サバ缶ダイエット、本当のところはどうなの?


 

サバの缶詰

たけしのみんなの家庭の医学で紹介されたことで、話題になったサバ缶ダイエット
一時期はスーパーからサバ缶が消えるという現象も起こりました。

サバ缶ダイエットでマイナス○○kg!なんて情報もありますが、実際のところどうなんでしょうか?

サバ缶ダイエットの真実を追求してみたいと思います。

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◎サバ缶に痩せるホルモンが入っているといわれる理由は?

サバ缶がダイエットに効果があるのは、青魚に含まれるEPAが多く含まれているから。

EPAをとることで「GLP-1」という、食後の血糖値の上昇を抑えたり食欲を抑えたりしてくれるホルモンを分泌してくれます。

痩せるホルモンの正体はサバ缶ではなくて「GLP-1」だったんですね。

〇EPA・GLP-1の効果

青魚に含まれる成分といえばDHAの方が有名ですが、実は100%の濃さのDHAを食べた人の研究結果はほとんどありません。

その点、EPAは100%の濃さでの実験結果があり、その効果がはっきりとわかっています。

青魚に含まれるEPAに、GLP-1というホルモンの分泌を促すということがわかったことが、サバ缶ダイエットにつながっているのです。

GLP-1は、わたしたちの身体にもともとある成分ですが、痩せている人ほど多く太っている人ほど少ないといわれています。

GLP-1は、食後の血糖値の上昇を緩やかにする働きがあり、食欲を抑制する働きもあります。

サバ缶を食べると、体内のGLP-1を増やすことができるからダイエット効果が期待できるわけですね。

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◎サバ缶以外にEPAを含む食べ物

サバ缶がダイエットに効果があるといわれている理由がわかりましたが、毎日サバ缶ばかりを食べるのは飽きます。

EPAはサバ缶以外にも含まれているので、バランスよくとり入れてみてはいかがでしょうか。

EPAが多く含まれる食べ物
・鮭
・すじこ
・あゆ
・イワシ缶
・いくら
・しめさば
・真いわし
・にしん
・マグロ
・かずのこ

などに含まれています。
毎日、魚を調理するのが大変ですが缶詰などの加工品にも、EPAは含まれているので加工品を利用するのも手ですね。

毎日、魚を食べるのが苦だと感じる人や、青魚が苦手な人はサプリで摂取するのもいいかもしれません。

EPAはダイエットだけじゃなく、血管の健康を維持する働きもあるので、健康のためにも積極的に取り入れたい成分です。

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◎サバ缶ダイエットの副作用

サバ缶ダイエットを実践して1週間で2kg痩せた!

なんて情報を見ると、さっそく始めたくなりますよね?
でも、ちょっと待って!

いいことばかり書いているサバ缶ダイエットですが、摂り過ぎると副作用を起こす可能性があります。

EPAの過剰摂取が原因でおこる副作用は以下の通り。

・吐き気
・鼻血
・下痢
・軟便

厚生労働省が推奨するEPAの一日の摂取量は1g。
刺身にするとマグロのトロで2~5切れ、ハマチで3~5切れ程度です。

身体にいいから。ダイエット効果が早くでてほしいから。
といって、食事から青魚をとりながらサプリも摂取するということは、絶対にやめましょう。

 

◎健康的に痩せるにはバランスの良い食事と適度な運動が一番

サバ缶に含まれるEPAも、それによって分泌が促されるGLP-1も、効果・効能を見ると、とっても素晴らしい成分です。ダイエッターには嬉しい効果もいっぱい

でも、毎日サバ缶ばかりを食べていいのでしょうか?
EPAが豊富なサバ缶ですが脂肪分もたっぷり

個人的にはひとつの食材を集中して食べるよりも、バランスの良い食事を心がけて適度に運動をすることが、リバウンドのない健康的なダイエットにつながると感じています。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。


投稿者: riko.nishino

関西在住です。 モノを書くことが好きで、 ダイエットで悩める方に 少しでも有益な情報が提供出来ればと 思っています。 宜しくお願いいたします。

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