こんにちは!kaettyです♪
ダイエット中のあなたは間食に対してどんなイメージをもっていますか?
なりたい体型を目指して食事制限をしている人の多くが「間食イコール太る」、「痩せるには間食をしないことが前提」と、思っていることでしょう。
ですが近年、正しい間食はダイエット成功のカギとも言われ、間食の内容も方法も美しく痩せるため、太らない体型を維持するために見直されています。
今までカロリーオーバーだと考えられ、ダイエッターの大敵ともされてきた間食がなぜ痩せるために必要なのでしょうか。
太らない間食の賢い選び方や食べる正しいタイミングを間違えないように、今日は一緒に学んでいきましょう。
◎太らないコツは上手な間食にあり
あなたの周りで痩せている人、女優さんやモデルさんのように美しい体型を保っている人のほとんどが日常的にダイエットを意識し、体型維持をしているでしょう。
一度ドーンと減量して以来全くダイエットをしていないなんて人がいたら確実にリバウンドしています。
つまり、ダイエットというのは美しい体型を目指し美意識がある女性にとって永遠に続いていくもの。
永遠、というとなんだか先が見えなくてうんざり・・・と思うかもしれませんがそれはダイエットを楽しめていないからだと思います。
ダイエットが辛いと思ってしまう人、その原因の多くはハードな食事制限にあります。
逆に言うとダイエットを楽しめている人はその食事も楽しめています。
食べることを我慢しすぎるとストレスがたまりドカ食いしてしまったり、肌荒れや便秘などを引き起こしてしまいダイエットにおいては逆効果。
食べたいな、と感じたときに少し間食することは正しく美しく、そして長く楽しくダイエットをするために必要不可欠なのです。
◎太らないための上手な間食選び
間食が決してダイエットの大敵ではない!ということはわかってもらえたかなと思います。
ですが重要なのは「何を食べるか」ですよね。
太らない・綺麗に痩せるために間食をするなら、一番のおすすめはナッツやドライフルーツ類ですね。
ダイエット中に失われがちな鉄分、カルシウムなどのミネラル分が豊富で、食物繊維もたっぷり。
貧血や便秘予防にも効果があります。
また、これらは噛みごたえがバツグン。
しっかり時間をかけながら食べることで食べ過ぎず満足感を得ることが出来ます。
私はアーモンドをよく間食で10粒ほど食べるのですが、アーモンドに含まれている油分はオメガ3・6・9と呼ばれる必須脂肪酸で体に必要なもの。
ハードな食事制限をし過ぎるとお肌がカサついてしまいがちですが、アーモンドを食べ始めてからそんなお悩みもなくなりました。
普段の3食も食べすぎる事がなくなり、太らない体型を維持できています。
◎重要なのは間食をするタイミング
ヘルシーなもの、カラダにいいもの、栄養価が高いものをただ間食すればいいというわけではありません。
3食規則正しく食べることが重要なのと同じで、間食にも太らないタイミングがあります。
空腹の際に大量に食べ物を摂取すると血糖値が急激に上昇し、脂肪を蓄えようとする働きが体内で起こってしまいます。
つまり、食後すぐに甘いものを食べると血糖値はさらに上がりますし、食後時間が空きすぎた状態で食べてしまっても一気に血糖値が上がってしまうことになります。
このように脂肪をため込みやすいカラダを作らないためにも、正しい時間に間食をするようにしましょう。
血糖値が落ち着く時間帯は食後2~3時間。
ちょうど口さみしくなる時間帯ですよね。
寝る直前に食べるのは良くないので、ベストなのは昼食と夕食の間の時間、つまり午後3時前後です。
この時間帯は体内に脂肪を溜め込もうとする働きをするたんぱく質、ビーマルワンの分泌も少ない時間帯なので間食で太るということを最も避けられる時間。
また、この時間に少し空腹を満たしておくことで夕食にドカ食いすることの防止にもなります。
たまに食べたくなってしまう高カロリーな甘いものもたまに食べるなら午後3時ごろに楽しみましょう。
まとめ
・太らない体型を維持していくためには正しい間食が必要
・正しい間食はストレスのないダイエットを助ける
・美しく痩せたいならナッツやドライフルーツを間食にしよう
・間食が脂肪になりにくい時間は午後3時
今まで徹底的に食事制限をしてきたならびっくりしたことも多かったことと思います。
美しく痩せたい、太らないカラダを持続させたいなら間食と上手に付き合うことの大切さもぜひ知っておいてくださいね。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。