こんにちは!kaettyです♪

好きなものを食べているのに痩せている

とにかく量を食べているのに太った姿を見たことが無い、ダイエットが成功してから普通に食べているのにリバウンドしていない・・・

そんな人はあなたの周りにはいませんか?

それはズバリ、痩せる食べ方太らない食べ方をしているからです。

同じものを食べていても太る人と痩せる人がいるなんて不公平!
そう思ったあなたへ。

この後の食事から実践できる「痩せる食べ方」をこっそりレクチャーしますので、ぜひ実践していただきたいです。

この「痩せる食べ方」って、やっているようで実際にはやりきっている人って少ないんですよね。

間違っているやり方をしていた!なんてことの無いように、これを機に痩せる食べ方マスターになりましょう♪

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◎痩せ食べの基本、よく噛むということの大切さ

太っている人の大半が「早食い」なのをあなたはご存知でしょうか。

早く食べ物を口に運んでしまうと、満腹中枢を感じにくく、もっと食べたい!もっと食べられる!と脳が感じてしまうからです。

脳が感じるだけではありません。

人間は食後1時間以上経ってから栄養の吸収が始まるといわれています。

つまり、おなかがいっぱいだと体で感じるのは食後1時間なので、しっかり時間をかけて食べることは余計に食べすぎることを防いでくれるのです。

しかし、なかなか一度の食事にゆっくり1時間・・・は難しいので、まずは時間をかけて食べることの意識と、「よく噛む」ということを行いましょう。

噛むという行為はゆっくり食べるという痩せ効果のためだけではありません。

唾液の分泌がよくなって食べ物を糖へ分解する力を促進するためでもあります。

分解された糖が血糖値を上げるためにスピードアップすることで満腹中枢が刺激され、おなかいっぱいを感じやすくなるのはもちろん、必要以上の脂肪吸収をおさえてくれるのです。

回数の目安は30回ですが、噛んでいるときに次のおかずを箸でつまんでいる、ということがないよう時間をできるだけかけてあげてください。

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◎ブームにもなった「食べ順」の落とし穴

食べ順ダイエット、という言葉を耳にしたことはありますか?

野菜、汁物、たんぱく質になるメインおかず、糖質であるごはんやパン、の順番に食べると痩せる!というものですが、

ここ数年で多くの人がチャレンジし、実際にダイエット成功者も多いです。

血糖値があがりにくい食材から食べることで脂肪の吸収を抑え、同量を食べても痩せる、というものですが、徹底してやらないと大幅な減量にはつながりません

お野菜から食べるのが正解」と思い込んでいる人も多いのですが、野菜にはにんじん・トマト・かぼちゃ・いも・とうもろこしなど、糖質を多く含んでいるものもたくさんあります。

また、とんかつからあげのようなおかずはたんぱく質が主ではあるものの、パン粉や小麦粉のような糖質があることをつい忘れがちです。

TV番組などで食べ順ダイエットを実践し、体重も体型も目に見えるほど減量に成功しているタレントさんは専門家の指導の下、そういった「隠れ糖質」も徹底的に後回しにし食べ順を徹底して守っています。

「太らない」程度ならざっくりとお野菜から食べる方法で良いですが、「痩せる食べ方」を極めるなら素材を見極めて食べることがとても大切なのです。

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◎究極の痩せる食べ方は脳をだますこと

ダイエットが趣味でもあり、ある意味特技でもあると自負している私が食事の際に欠かさずしていることがあります。

一つは食べる前に「それ、本当に食べたい?」と自分にたずねるということです。

そうすると余計な間食をしなくなり必要以上に食べることを防止してくれます。

そしてもう一つは「私は食べても太らない」「私は食べても痩せていっている」と自分に言い聞かせながら食事をするということです。

これは脳をある意味だますという行為で食べたものを脂肪にせずエネルギー消費に繋げるというもの。

この方法で注意して欲しい点は痩せた自分を想像し、「痩せたい」ではなく「痩せたと思い込むこと。

脳が勘違いし実際に痩せていくエネルギーの使い方を身体が行うようになるからです。

そして毎日毎食続けることもすごく大切ですよ。

まとめ
・よく噛んで食べることは満腹感を得るだけでなく糖の分解を促進する
・食べ順は「隠れ糖質」に気をつけ、徹底すれば痩せる
・脳への問いかけは痩せる近道、痩せた自分を想像しよう
・一度きりでは無意味、痩せる食べ方は続けてこそ意味がある。

どれも方法としては難しくありません。
実際に行うとわかりますが、慣れるまで続けるかどうかがとても大切です。

何よりこの「痩せる食べ方」は楽しむことが長続きのコツ、なので自分に合ったものをまずは一つ続けて実践してみてくださいね。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。