こんにちは!私の名前は西野りこと申します。
どうぞ宜しくお願いいたします!
目にいい事で知られるブルーベリーですが、
それだけだと思っていませんか?
ブルーベリーは目だけじゃなくって、
美肌効果やアンチエイジング効果、
それにダイエット効果だってあるんです。
私は、生のブルーベリーを買ったことがありません。
どれくらい日持ちするのか分からないし、
なんといってもどう使えばいいのか分からなくて・・・
でも、コンビニで手に入る冷凍ブルーベリーは大好き。
手軽に買うことが出来て便利だしヨーグルトに入れると美味しいです。
実は、冷凍するとポリフェノールが増えるのだとか。
ちょっと嬉しいですね。
今日はそんなブルーベリーをダイエットに取り入れる方法を紹介したいと思います。
ブルーベリーのカロリーやダイエット効果、
取り入れやすいレシピも紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
◎ブルーベリーのカロリーと糖質
甘くて美味しいブルーベリー。
小さな粒は食べやすくて、一度食べ始めるとなかなか止まらないですよね。
ついつい食べ過ぎちゃうことも。
そんなブルーベリーのカロリーは100g当たり49カロリー。
意外に低くてちょっと安心しました。
100gというと大きめのブルーベリーで約80粒。
そこまでは食べていないと思いたい(笑)
普通は10粒~20粒ぐらいでしょうか?
10粒だとわずか6カロリーです。
それでは糖質はどうでしょうか?
ブルーベリーの糖質は100g当たり9.6gです。
甘さのわりに糖質も低いです。
ブルーベリーはダイエット中のおやつにピッタリのフルーツでした。
◎ブルーベリーのダイエット効果
・食物繊維が豊富
ブルーベリーのダイエット効果といえば一番が食物繊維の多さが理由です。
果物の中でも食物繊維が多いといわれている
イチゴやキウイよりも多く含まれていることは、
あまり知られていないのではないでしょうか。
食物繊維には
「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があるのはご存知ですか?
それぞれの食物繊維にはそれぞれの働きがあり、
水溶性食物繊維は腸内環境を整えてくれて、
不溶性食物繊維は便に水分を含ませて便秘解消に役立ちます。
どちらか一方の食物繊維しか含まれていない食べ物が多いなか、
ブルーベリーには両方の食物繊維が含まれています。
両方の食物繊維のいいとこどりができちゃうわけですね。
・GI値が低い
GI値とは、食後に血糖値が上がる時間を数値で表したものです。
ダイエットをするなら血糖値をコントロールするのは避けては通れません。
血糖値が急激に上がるとインシュリンが大量に分泌されて
脂肪を溜めこんでしまいます。
ダイエットに成功したいなら、食後の血糖値の上昇を緩やかにすることが大事。
だから、GI値の高い食品より低い食品の方が断然いいのです。
ブルーベリーはGI値が低く、
美容や健康にいい栄養がたっぷりつまっています。
小腹がすいたなぁと思ったらクッキーやせんべいを食べるよりも、
ブルーベリーをつまんだ方が
ダイエットにも身体にもいいことが分かりますね。
◎ダイエット中の朝食におすすめブルーベリースムージー
ブルーベリーは間食にピッタリといっても、
仕事中や外出先でブルーベリーを
食べるのはなかなか難しいこともありますよね。
そんなあなたに朝食におすすめの
ブルーベリースムージーを紹介したいと思います。
材料
・冷凍ブルーベリー 50g~70g
・ヨーグルト(無糖) 100g
・牛乳 50cc
・ハチミツ 20g
材料を全部合わせてミキサーにかけるだけで出来上がりです。
ブルーベリーを2~3粒上にのせると見た目も可愛くって、
朝からテンションが上がります♪
ブルーベリーを70g使ってもカロリーは192カロリー。
ダイエット中の朝食にちょうどいいカロリー数です。
気をつけてほしいのは、
朝食にブルーベリースムージーを飲んだ日の
昼食と夕食はきちんと栄養バランスのいい食事をしましょう。
早く痩せたいからといって、
一日の食事を全てブルーベリーにすると栄養が足りません。
これだけ気をつけてくださいね。
◎まとめ
・低カロリー・低糖質のブルーベリーはダイエットの味方
・食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれるから便秘解消につながる
・GI値が低いから間食にピッタリ
・朝食にするなら簡単スムージーがおすすめ
ここのところ、うだるような暑さのせいでアイスを食べることが増えていました。
同じ冷たいものならカロリーの高いアイスはやめて、
低カロリー・低糖質の冷凍ブルーベリーにしようと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。