低カロリーで低糖質、色々な種類の食材から栄養をたっぷり取れ、ダイエット効果が期待出来る、鍋ダイエット。

 

色々な味のバリエーションもあり、飽きずに続けられますよね。

 

そんな鍋ダイエットを3食全てに取り入れる事は出来るのでしょうか?

 

朝食と夕食は自宅で食べる事が出来ますが、仕事や学校など外出先での鍋ダイエットはどの様な方法があるのでしょう。

 

いくつか方法がありますので注意点も含めてご紹介していきます。

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3食鍋ダイエットをしよう

 

始めに、1日3食の食事を鍋にしても問題は無いのでしょうか?

 

食事でのダイエットの場合、単品ダイエットなどもあります。

例えば、リンゴだけを食べるダイエットや鶏肉のみのダイエットなどです。

 

健康を維持しつつダイエットをするには、色々な栄養素を摂る必要があります。

 

単品ダイエットの場合、短期的に1日1食くらいでしたら健康を害する事無く実施出来ますが、長期的や3食全てでやる事はあまり健康的だとは言えません。

 

鍋ダイエットの場合、体調に合わせて中に入れる具材を考えたり出来るので無理をしないで続ける事が出来ます。

 

3食鍋ダイエットをする際に、意識した方が良い点や注意点をお伝えします。

 

 

・朝食

 

ダイエットに置いて朝食は大事な食事です。

 

きちんと食べて一日の代謝をあげましょう。

 

野菜はもちろん、タンパク質を取れる様なお鍋が良いでしょう。

 

味噌ベースの豚汁の様な具沢山お鍋のイメージです。

 

味噌も赤味噌がダイエットには最適です。

 

赤味噌に含まれる成分メラノイジンは食後の血糖値の上昇を抑える働きがあるので、脂肪が合成されにくいと言えます。

 

つまり、ダイエットに最適と言えます。

 

おまけに、体の老化を防ぐ作用もあります。

 

・昼食

 

昼食は仕事をしている人はコンビニの鍋を買うのも良いでしょう。

 

特にセブンイレブンは種類も豊富でダイエットに最適の鍋も多く置いています。

 

自炊をしている人はスープジャーで持って行くのもおすすめです。

 

温かい状態で持ち歩く事が出来ます。

 

午後にエネルギー消費がある様でしたら多少多めに食べても良いでしょう。

 

・夕食

 

夕食は食事後に消費エネルギーが少ないので、糖質の少ない具材がダイエットには良いです。

 

葉物野菜や豆腐、肉や魚、しらたきなどのローカロリーで満腹感が得られる物が良いですね。

 

注意点としては、糖質やでんぷん質を摂りすぎない様にする事が大切です。

 

お米やうどんの炭水化物、イモ類、春雨なども要注意です。

 

この様に、3食鍋ダイエットと言っても食事時間によって意識するべきところが違います。

 

特に昼食は仕事をしていると鍋を食べる事が難しいですよね。

 

先ほど書いた様に自炊にこだわらなくてもコンビニで購入して食べる事が出来ます。

 

糖質が少ない鍋や、タンパク質を多く摂れる鍋など、ダイエット向きの商品も多くあります。

 

栄養素なども詳細に書いてあり不足しそうな栄養を摂る事も出来ます。

 

味も幅広くあるので、上手に取り入れていく事が鍋ダイエットを継続して行くコツにもなります。

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昼の鍋ダイエットのやり方は

 

昼の鍋ダイエットは自宅以外の場合が多いと思いますが、具体的にどの様な方法があるのでしょうか?

 

先ほども書いたのですが昼食の内容はそこまで神経質にならなくても大丈夫です。

 

一番手間もかからず出来るのは、コンビニエンスストアで売っている鍋です。

 

今のコンビニは種類も豊富で、カロリーや糖質量の表示もされている物が多いです。

 

セブンイレブンの鍋の種類は豊富で、タンパク質が多く摂れる鍋も売っています。

 

サイズも1人前の食べきりサイズなので昼食にちょうど良い大きさです。

 

午後に運動量が多い場合は、コンビニの鍋におにぎりを追加したり、チキンバーを追加したりとその日の体調やスケジュールに合わせる事も出来ます。

 

種類が豊富な為、飽きる心配も少ないです。

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弁当で鍋ダイエットするには

 

自炊派の人は、弁当として持参する方法もあります。

スープジャーなら汁物も外出先に持って行けます。

 

スープジャーは保温機能付なので冷めずアツアツの食事が摂れます。

温かい食事を食べる事で、代謝促進の効果もあります。

 

沸騰させアツアツの鍋をジャーに入れ、その中にオートミールを入れておくと手間もかからないでボリュームアップする事も出来ます。

 

注意点としては、スープジャーはしっかりフタを閉めましょう。

水分のある鍋の持ち歩きなので、きちんと閉めておかないと漏れてしまう可能性もあります。

 

毎回コンビニなどで購入するとやはり金銭的にも大変なので、弁当と組み合わせるのも良いでしょう。

 

自作の弁当での注意点が安全性です。

 

鍋を持参するとなると、普通のお弁当と違って温かい物を長時間持ち歩く事になります。

 

夏場などは食中毒の危険性もあるので、避けた方が良いです。

 

まとめ

 

外出している場合の多い昼食でも工夫すると鍋ダイエットは出来ます。

 

汁物の持ち歩きも専用のスープジャーを使う事により可能です。

 

そして、今はコンビニでも多種多様で健康的な美味しい鍋があり楽しみながらダイエットが出来ると思います。

 

食べ比べをしながら楽しくダイエットをしてみてください。