皆様お疲れ様です。
速瀬桃香です。
今回は、【自転車ダイエット】についてお話ししようと
思います。
自転車とひとくちに言いましても、
「移動用」と「スポーツ用」がありまして、
移動用のは「シティサイクル」、
スポーツ用のは「スポーツバイク」なのだと、
自分は認識しています。(まんまですね)
自転車ダイエットに興味を持ち始めたのは、
昨今の健康ブームを反映してか、自転車女子の台頭(?)と、
Bianchi(ビアンキ)という名の、現存する世界最古のイタリアの自転車ブランドを知ったから、でした。
ビアンキの、「チェレステ」と呼ばれるグリーンのカラー。
マルゲリータ王妃の瞳の色をモチーフにしたとか、
ミラノの空の色をみて毎年微調整しているとか。
浪漫を感じる背景がいっぱいあるのです。
車体に入っているシルバーのトリのマークのロゴに、
チェレステカラーベースで、ビアンキの文字は白いロゴが素敵。
こんなおしゃれな自転車見たことないぞと、
私はとても心惹かれたのでした。
まずは手軽に乗りたいから、ロードバイクよりもクロスバイクがいいかなと思いました。
スポーツサイクル関連のことを調べていて、
休日など一日100kmや200kmのロングライドを
して、きちんと補給食や水分を摂らないと
「ハンガーノック」といって、意識が喪失してしまう、という事も知ったのでした。
そして、スポーツサイクルにハマった人は、
ぽっちゃりだった人はみるみる痩せていく、という事でした。
「自転車ってそんなにすごいの!?」
と思いました。
だって、自分が前使っていたチャリンコで、
意識喪失とか全然イメージ湧きませんし。
とりあえずクロスバイク本体、サイクルグローブ、
ゴーグル、レーシングパンツ、リュックサック、
空気入れ、夜間走行用ライト…。
もう全部ビアンキで揃えました。
もちろん、チェレステカラーのしか
買っていません(笑)
車体は表参道ビアンキで購入、
自宅まで連れて帰りました。
かっこいいビアンキに乗るのにふさわしい
体型にならなきゃ!
はじめは、そう意気込んでいました。
しかし、100km以上のロングライドなど出来るはずもなく、
むやみやたらに走ってみても、ダイエット効果はあがりませんでした。
やっぱり食事を変えないとむずかしいですね。
今ではビアンキは、近隣の移動用として私の足となって
活躍してくれています。
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ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました♪