こんにちは！kaettyです♪
TVや美容雑誌の企画で最近ダイエット目的の合宿が取り上げられているのをあなたはご存知でしたでしょうか？
ダイエットには人それぞれ様々な目的があります。
細くなって可愛い洋服が着たい、脂肪太りを解消して筋肉をつけたい、健康体になりたい、などです。
このように悩みが違えばダイエットのやり方や方法、期間も違うもの。
間違ったダイエット方法ではなくプロに教わりながら結果もついてくるダイエット合宿が話題なのもうなづけますね。
現在は東京・大阪・名古屋などの都市部を中心にダイエットを目的とした宿泊施設がたくさんあるそうですよ。
実際に肥満太りから脱出できたり、２日間で３キロ痩せた！などの声もあるので私も気になっています。
これから一緒に学んでいきましょう。
●ダイエット合宿はなぜ実績があり話題なのか
一番大きいのは「ダイエットに集中できる」ということではないでしょうか。
一泊二日、二泊三日などのショートプランから一か月単位のものまで、施設やプログラムによりますがその期間は当然自宅や職場を離れることになりますよね。
その間「痩せる」だったり「脂肪燃焼」だったり「健康」だったり・・・集中して意識することにより脳へもいきわたる為、脂肪が吸収しにくい体になるよう働きかけてくれます。
そして実際に、体重減少や体脂肪率減少に効果をもたらしたという声の多さも注目したいポイントです。
間違った知識でダイエットを進めていても効果が出なかったり、長続きせずリバウンドを繰り返したりすることってありませんか？
ダイエットを目的とした合宿にはその人に合った正しい方法を導いてくれるスタッフさんがいるのはもちろん、痩せるための食事を考えてくれる管理栄養士さん、正しいエクササイズやストレッチなどで体を絞ってくれるトレーナーの方がいたり、施設によっては痛みのある部分の治療や生活習慣病に対応してくれる医師、メンタル面を支えてくれるカウンセラーもいるので失敗が少なく、結果が出やすいんですね。
ダイエットを続けていく上で、自分の体の状態を自分以外の人に見てもらうのってすごく大事なことです。
例えば自宅でエクササイズを毎日始めよう！と思っても見ている人がいなければ簡単にサボれます。
食事制限も同じでダイエット中につい「甘いものたべちゃえ！」という甘えが出ちゃうときってだいたい一人、もしくはダイエットに関心のない友人といるときだったりしませんか？
逆に「痩せたね！」とすぐ言ってもらえる人や正しい方法をそばでアドバイスしてくれる人がいれば、苦しい食事制限や運動も、続けて頑張ろうと思えます。
ダイエットの最大の敵はメンタルや意志の弱さ。
その部分を強くしてくれるのも合宿の醍醐味といえますね。
●断食道場ってどんなところ？
最近ではファスティング、つまり断食もダイエット方法の定番になってきています。
コールドプレスジュースと呼ばれる熱や水分を一切加えない方法で野菜や果実をジュースにしたものや酵素ドリンクのみを摂取する方法を行い、数日間体をリフレッシュしたり減量目的で宿泊する「断食道場」もダイエット合宿の一つとして各地にたくさん施設が出来てきているんです。
断食と聞くと辛そう、続かなそうといったネガティブなことを考えてしまいがちですが、ファスティングやジュースクレンズは今女性に特に人気なので、施設自体もホテルのように綺麗だったり、ヨガやアロマを楽しめたり、ちょっと行ってみたいなぁという気持ちにさせられる合宿場が多いです。
また、何もしていない、退屈な時間が増えると「食べたいなぁ」という気になってしまいますが、本やコミックが充実していたりインターネットが使えたりするところが多く空き時間に困らないのも良いですね。
楽しみにしていた数日間の断食終了後の回復食のお粥は、胃が小さくなったことで半分ぐらいで満腹になった！とか、短期間で３キロ減の後１か月リバウンド知らず！なんて声を聞くと私も利用したい気持ちになりますね。
特に断食は間違った方法を行ってしまうと逆に痩せにくい体をつくってしまったり、めまいや頭痛などに悩まされることも多いようです。
正しいファスティング方法習得にもダイエット合宿は良さそうですね。
まとめ
・ダイエット合宿の内容は目的や施設によって様々である
・正しい知識を得られる専門家のサポートで安心
・ダイエットを一人でしないことが成功率を上げている
・短期集中型なら断食道場もおすすめ
宿泊するとなると時間や費用も必要になりますが、これだけ結果がでているとあなたも利用したくなったんじゃないでしょうか。
失敗続きのダイエットに日数やお金を使っていることを考えるととても効率が良いですし、頼れる人や集中できる環境が何よりもダイエット成功のサポートになると思います。
自分のダイエットに自信がなくなっていたり、気分転換にもぜひ利用してみてくださいね。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました♪
