みなさん、こんにちはPisces12です♪

今回は『相撲』についてご紹介致します(*^^*)

◎相撲でエクササイズ!

 

今回はお相撲さんの動作を取り入れた「四肢踏みエクササイズ」を中心的にご紹介します。

 

〈四肢踏みとは〉

四肢踏みとは相撲で言う「しこを踏み」のこと指します。

 

相撲の基本中の基本になっている「しこ踏み」ですが

 

安定した体勢をキープした上で足を高く持ち上げ地面に着ける

 

この動作をお相撲さんは軽々こなしているように見えますが、実際やってみると相当キツイです。

 

 

キツイだけあって何やら下半身痩せの効果は絶大!?四肢踏みで下半身が鍛えられるポイントを覗いてみましょう。

 

 

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◎四肢踏みの効果はどこに効く?

 

四肢踏みの効果は主に

腹部

 

腰回り

 

股関節

 

ヒップライン

 

太もも

 

ふくらはぎ

 

 

下半身で絞りたい部分を網羅していますね・・・恐るべし四肢踏み。

 

 

相撲会ではこの四肢踏みは柔軟効果や下半身の重心を強化するためにも行われています。

 

 

実践してみると分かると思いますが、自然に股関節が伸びほぐれていく感覚になりストレッチ効果も感じます。

 

 

そして「下半身の筋トレを行うことで痩せやすい体を作る」とも言われています。

 

 

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◎下半身を鍛えて痩せやすい体作りへ

 

下半身を鍛えることで、どんなダイエット効果があるんでしょうか。

 

運動面や日常生活で持久力がつく

ウォーキングやジョギングなど運動をしていても足腰が軽く感じるため持久力がつく

 

 

基礎代謝があがる

下半身には60%もの筋肉が集まっているため、下半身を重点的に鍛えることで筋肉量が増え基礎代謝があがる仕組みになります

 

 

 

太りにくい体質になる

基礎代謝があがった体は脂肪が燃えやすく消費しやすいので結果的に太りにくい体質になります

 

 

 

むくみ知らずになる

むくみは代謝が低下している時に起こりやすく、原因は「老廃物やリンパの流れが滞る」ことや「体が水分を溜め込んでしまう」ことでむくみが発生します。下半身を鍛え代謝をあげることで余計なものは溜め込まない体質作りになります

 

 

下半身を鍛えるだけでこんなにもダイエットに効果があるなんて・・・目からウロコです!

 

 

 

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◎四肢踏みエクササイズの方法

 

みなさんも一緒に”下半身痩せ~全身痩せへ”期待を込めて

”四肢踏みエクササイズ”を実践してみましょう!

 

 

〈四肢踏みエクササイズのやり方〉

トレーニング1 腰割り動作から

 

立った状態で足を肩幅より少し広く開きます

ポイント:この時つま先は外側に向けます

 

 

上半身の力を抜きながらゆっくり腰を下ろします

ポイント:おへそに意識を集中しおろした膝がつま先より前に出ないように注意

 

 

ゆっくり元の状態に体を戻します

ポイント:手は太ももや膝に添えてもOK!背筋は伸ばしましょう!

 

 

①~③を「1セット5回」繰り返し行います上記の動作は「腰割り」と呼びます。

 

 

トレーニング2へ進むのは腰割り動作が安定してからで良いです

正しい姿勢で安定して行うことで筋トレや股関節の柔軟に効果があります。

 

 

 

 

トレーニング2     四肢踏み

 

トレーニング1の② から動作は進みます。

 

おろした腰や背中を安定させ「右足を擦るように体の中心に引き寄せ」膝を曲げたまま足をあげます

ポイント:体の中心を軸のように意識して、股関節を開くように膝を腰より高く引き上げます

 

 

左足も同様に行い、左右で1セット5回繰り返します

 

ゆっくり元の状態に体を戻します

 

 

慣れない間は足の高さは宙に浮かす程度でOK!1回5セットで1日10回を目安に行うことで下半身を中心的に鍛えることができます。

 

 

 

徐々に腰を深く下げ、そして足を高くあげキープできるようになればあなたは「四肢踏みマスター」になった証拠です✩

 

自宅で簡単に行えるので、ぜひ「四肢踏みエクササイズ」お試しください。

 

 

◎まとめ

相撲についてのまとめ✩

1.「四肢踏み」とはお相撲さんの「しこ踏み」の動作を指します

2.四肢踏みは下半身の筋トレや股関節を柔軟にする効果があります

3.下半身を鍛えることで基礎代謝が上がるため全身痩せにも大きく繋がります

4.四肢踏みエクササイズは1セット5回を1日10回繰り返し行うことで下半身を中心的に鍛えることができる

 

 

 

それでは、今回のご紹介は以上になります✩

最後まで読んで頂きありがとうございました。