こんにちは!私の名前は西野りこと申します。

どうぞ宜しくお願いいたします!

 

ダイエット中にケーキを我慢している人が多いと思います。

確かに健康的に痩せるためには食事制限と運動が必要ですから、カロリーの高いケーキは我慢した方がいいですが、ダイエットの成果がでるのは数カ月後。

数カ月の間ず~っと我慢し続けるのは甘いものが好きな人にとってはツライものです。

あまりに我慢しすぎてイライラするのはモチベーションの低下につながります。

そんな時のためにダイエット中にも食べられる低カロリーケーキを紹介したいと思います。

スポンサードリンク

◎カロリーはチョコレートの1/5!お口でとろける生チョコ風寒天のレシピ

まずは自分で作れる低カロリースイーツを紹介したいと思います。自宅にオーブンがなくても、お菓子作りが苦手な人でも簡単にできるスイーツですよ♪

・材料(4~6人分)
角寒天     5g
牛乳      300cc
●純ココア   大さじ4(24g)
●薄力粉    大さじ2(15g)
●砂糖     大さじ2(量はお好みで)
・作り方
①材料の牛乳1/3と●をボウルに入れて泡だて器で混ぜます。
②小鍋に残りの牛乳と寒天を入れて、寒天がよく溶けるまで沸騰させて煮立てます。
③2の火を止めて1を加えます。しっかりとかきまぜながら弱火で20秒~30秒沸騰させます。
④ざるでこしながら手早く型に流します(型がなければバットでもOK)
⑤あら熱がとれるまで冷まし、冷蔵庫に入れて2時間~4時間冷やし固めます。固まったら格子状に切り分けて出来上がりです。

生クリームやバターを使わないので脂肪分が少なく気になるカロリーは1人前104kcalチョコレートの約1/5と低カロリーです。ダイエット中の彼や旦那様にも喜ばれますね。

スポンサードリンク

◎東京・大阪で低カロリーケーキが食べられるお店

ダイエット中でもたまにはプロが作った美味しいケーキが食べたい!というあなた。
カロリーや糖質を抑えたうれしいケーキ屋さんがあるので紹介させてください。

★パティスリー・ラ・ノブティック(東京)

HPはコチラ

東京都板橋区にあるパティスリー・ラ・ノブティック北里大学糖尿病センター長を務める山田悟先生の監修のもと、小麦粉や砂糖を糖質の低い原料に置き換えてケーキをつくっています5号サイズレアチーズケーキの糖質含有量が20gと非常に控えめなんです。気になるそのお味ですが、口コミでは低糖質ケーキとは思えないほどおいしいと評判です。

★パティスリーETSU(エツ)(大阪)

HPはコチラ ※申し訳ございません。現在はリンク切れなようです。

パティスリーエツ主に糖尿病の人に向けた食品を販売している株式会社ガイアが運営するショップです。管理栄養士一流のシェフがタッグを組んだお惣菜が人気でレストランや低カロリー食品を販売するショップも運営している会社です。

パティスリーエツのチーズケーキは1カット94kcal驚きの低カロリーで、ダイエット中の女性に大人気です。

紹介した2店舗はオンラインショップがあるので、直接店舗に行けない場合はお取り寄せすることができますよ。

スポンサードリンク

◎楽天で買える低糖質・低カロリーケーキ

使い慣れた楽天で低糖質低カロリーケーキを買いたいあなたへ、口コミでの評判が高い楽天ショップを紹介したいと思います。

★低糖工房(ていとうこうぼう)

小麦粉の代わりに、食物繊維やカルシウムが豊富に含まれた小麦ふすまや大豆粉を原料にケーキをつくっているショップです。はじめてショップを利用する方は「低糖質スイーツお試しセット」を注文することができますよ。

 

★大豆パンとスイーツの店 糖限郷(とうげんきょう)

HPはコチラ ※申し訳ございません。現在はリンク切れなようです。

糖尿病の方のために作られたシフォンケーキ糖質制限を行っている方に人気です。低糖質の理由はおからから作られたスポンジ部分と小麦粉・砂糖不使用だから。カロリーはシフォンケーキ一本で約600kcalです。5つに切り分けたとして1人分120kcalと、とっても低カロリーです。

まとめ

低カロリーケーキが食べられる人気のショップを紹介しましたがいかがでしたか?
真面目にダイエットに取り組むのはとても素晴らしいことですが、あまりにもガチガチになりすぎて心の元気がなくなってしまうのは本末転倒です。

時々は美味しいケーキを食べながら日頃の頑張りをいたわってあげてもいいのではないでしょうか?ただし、食べ過ぎは禁物です。いくら低カロリーといっても数を食べれば意味がないですからね。

もしも食べ過ぎてしまった時はまた食事制限運動を頑張りましょうついてすぐの脂肪は落としやすいといわれています。あなたのダイエットが成功するように応援しています。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。