みなさん、こんにちはPisces12です♪
今回は『きなこダイエット』についてご紹介いたします(*^^*)
◎きなこダイエットの方法について
みなさん「きなこダイエット」の方法はご存じですか?
ご存じないダイエッターのみなさんも一緒に、きなこダイエットの方法をシェアしていきましょう。
〈きなこダイエットの方法について〉
きなこダイエットは、とってもシンプルなダイエット方法です。
◇きなこ1日大さじ8杯までを目安に摂取するだけ!
・牛乳
・スムージー
・野菜ジュース
・コーヒー
・ヨーグルト
・寒天ゼリーにふりかける
もちろんそのまま食べても良いのですが、上記の食材とあわせるとより美味しくきなこを摂取できます。1日の摂取目安量を守りながら、お好みの量を使用しましょう。
◇食前または間食時の摂取がオススメ!
きなこには満腹感を促す効果もあるため、食前に摂取する方法が望ましいです。
牛乳やヨーグルトに混ぜる場合は、適温に温めておくことで、きなこも混ざりやすくなりますし、消化吸収もよくなり、体も冷やさないオススメの摂取方法です。
◎きなこの選び方について
「どのきなこを選べばいいの?」
と疑問をお持ちの方もいらっしゃいますよね。
〈きなこの選び方について〉
きなこは主に3種類あります。
・きな粉
大豆を炒って挽いたもの
・黒豆きな粉
黒豆を炒って挽いたもの
・うぐいす粉
青大豆を炒って挽いたもの
上記どのきなこも栄養価は変わらないので、お好みのきなこを選びましょう。
〈きなこのカロリーについて〉
気になるきなこのカロリーは・・・
・大さじ1杯:31kcal
決して低カロリーとは言えないカロリーなので、砂糖は加えず甘みが欲しい方は甘味料・オリゴ糖・はちみつを代用しましょう。
◎きなこのダイエット効果について
「想像していたよりもきなこのカロリーが高い・・・」
ダイエッターならカロリーも気になりますよね。
1日大さじ8杯を摂取すると、248kcalとかなり高カロリーですよね。
ですが、きなこにはカロリー以上のダイエット効果が期待できます。
〈きなこのダイエット効果とは?〉
◇大豆サポニンの力
きなこに含まれる大豆サポニンという成分は、脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。
コレステロールを溜め込まず、体外へ排出する作用もあるため内臓脂肪や体脂肪の減少にも効果的です。
◇大豆イソフラボンで脂肪を寄せ付けない
大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすることで、脂肪細胞を小さくする作用や脂肪を燃焼する働きをサポート維持します。
適量のきなこを摂取し続けることで、脂肪を寄せ付けないダイエット効果に期待できます。
◇食物繊維で腸内環境すっきり
きなこは大豆の中でも、トップクラスの食物繊維量を含んでいます。
きなこの食物繊維は水溶性・不溶性の両方がバランスよく含まれているので、腸のぜん運動を促しスムーズな便通で、腸内環境をスッキリ整えます。
◇血糖値をコントロール
きなこに含まれる食物繊維の力は、血糖値のコントロールにも効果的です。
血糖値の急激な上昇を抑制する働きで、余分な糖を脂肪として溜め込まない、太りにくい体質へ改善します。
きなこには、カロリー以上の嬉しいダイエット効果がたくさんありましたね。
〈きなこダイエットの注意点〉
きなこ1日の摂取目安量は大さじ8杯までですが、体調や体質に合わせて摂取量を加減してください。
普段から大豆類を積極的に摂取している方は、きなこダイエット期間は大豆類の摂取を控えましょう。
◎まとめ
きなこダイエットについてのまとめ✩
1.きなこダイエットの方法はお好みのドリンク・ヨーグルト・寒天ゼリーなどに混ぜるだけ!
2.オススメの摂取タイミングは「食前・間食時」1日大さじ8杯までを目安にお好みの方法&きなこで摂取しましょう
3.きなこのダイエット効果は「脂肪の蓄積を防ぐ・コレステロール排出・脂肪細胞に作用・脂肪燃焼促進・便通改善・血糖値をコントロール」
4.体調や体質に合わせてきなこや大豆類の摂取量を調節しましょう!
それでは、今回のご紹介は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。