みなさまお疲れ様です。
速瀬桃香です。
今、お腹周りが何センチ以上あるとメタボリックシンドロームだとか、そうでないとか言われていますね。
誰しも、健康な身体で長生きをしたいと願うでしょう。
標準体重にしろ、メタボリックシンドロームにせよ、
ヒトが健康な状態を保つのに、ちょうど良いラインを示していると思われます。
では、そんな健康な状態を維持するために、どんなことに気をつければいいのでしょうか。
今回は、そんなお話です。
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◎健康を維持するために、自分の状態を把握することが大切です
人間の健康は、体重と深い関わりがあり、体重が増えすぎる肥満は健康を阻害することがあります。
メタボリックシンドロームとは縁がなさそうだった人でも、30代後半になると下腹が膨らんでくることがあります。
肥満の人は体重を減らすことで、高血圧や糖尿病などの生活習慣病リスクを減らし、寿命を延ばす努力が大事です。
肥満の解消が急務だと実感しているのに、なかなか肥満体型から抜け出すことができないでいる人もいます。
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十代、二十代のころはたくさん食べても標準体型を維持できていたという人は、自分の体型は変わらないと思いがちです。
若いうちは、いくつかの条件が複合した結果痩せていただけで、肥満の要因を最初から持っている人もいます。
自分のカロリー摂取量を認識せずに、食べ続けている人は太りやすいようです。年をとってから徐々に太り始めたという人の中には、若い頃はあまり食事量に気を配っていなかったということがあります。
肥満になった背景には、目の前に美味しそうなものがあった時は、量を気にせず食べていたという習慣が関わってることがあります。
肥満体質を改善するためには、自分はどうして肥満体型になっているのかを、きちんと見極めなければいけません。
自分は食べ過ぎていないか、運動量には問題はないかは、若い頃に健康であった人ほど無頓着な傾向があります。
健康を保つために必要な自分の体重はどのくらいなのかを把握し、定期的に体重をはかって、自分の肥満度を確認しましょう。
いかがだったでしょうか。
ダイエット同様、健康を維持する毎日の生活習慣に意識を向けることが大切です。
その意識を持ち続けてキチンと実行さえすれば、末長く健康でいられ、病気にもかかりにくくなると思います。
あなたが病気にもメタボリックシンドロームにも一生縁が過ごせますように…☆
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ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました♬
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