みなさん、こんにちはPisces12です♪

今回は『かまぼこのカロリー』についてご紹介いたします(*^^*)

 

 

◎かまぼこの種類について

 

かまぼこと言っても、赤色・白色の板かまぼこから高級感漂うかまぼこまで、意外と種類が豊富ですよね。

 

〈かまぼこの種類について〉

 

かまぼこの種類は・・・

 

・蒸しかまぼこ

 

・焼きかまぼこ

 

・ゆでかまぼこ

 

・揚げかまぼこ

 

・風味かまぼこ

 

上記以外にも、各地方の定番かまぼこなど充実したラインアップです。

 

普段みなさんも良く目にする機会がある、赤・白色のかまぼこは蒸し板かまぼこと呼ばれます。

 

 

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◎かまぼこのカロリー&原材料について

 

地域によってかまぼこも呼び名が異なるので、種類別のカロリー&原材料を詳しくご紹介します。

 

〈かまぼこのカロリー&原材料について〉

 

蒸しかまぼこ

原材料:グチ・エゾ・スケトウダラ他

種 類:蒸し板かまぼこ

100gあたり:約95kcal

 

 

焼きかまぼこ

原材料:キチジ・スケトウダラ他

種 類:笹かまぼこ

1個あたり:約49kcal

 

ゆでかまぼこ 

原材料:ヨシキリザメ・アオザメ他

種 類:はんぺん・なると・つみれ

100gあたり:約94kcal

 

 

揚げかまぼこ

原材料:スケトウダラ・グチ他

種 類:ごぼう天・じゃこ天・さつまあげ

1個あたり:約50kcal~70kcal

 

 

風味かまぼこ

原材料:スケトウダラ他

種 類:カニ風味かまぼこ

100gあたり:約90kcal

 

 

魚のすり身野菜を練り、蒸す・ゆでる・焼く・揚げたものは、全てかまぼこジャンルに該当します。

 

それぞれのカロリーを見てもほとんど大差がなく、原材料には魚が使用されているので、かまぼこは比較的ヘルシーな食材ですよね。

 

 

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◎かまぼこをダイエット料理に活用する方法について

 

ヘルシーなかまぼこには、どんなダイエット効果があるのか?

 

みなさんの疑問とともに、ダイエット料理への活用方法もあわせてチェックしていきましょう。

 

 

〈かまぼこのダイエット効果について〉

 

低脂肪&豊富なたんぱく質で筋肉を育てる

かまぼこに含まれるたんぱく質は、魚の動物性たんぱく質です。

筋肉を育て維持するために必要な、良質なたんぱく質を低脂肪で摂取できます

 

 

カロリー&糖質量が低い

かまぼこは比較的ローカロリーで糖質量が低い食材です。

カロリー&糖質量をコントロールしながら、腹持ちを良くするダイエット料理に大活躍します。

 

 

食物繊維が効果的に働く

原材料の魚に含まれるキチンキトサンは、食物繊維の一種です。

キチンキトサンは、脂肪の燃焼を促進する作用や、余分な脂肪の排出に効果的に働きます。腸内環境を整え、便通を改善する効果にも期待できます。

 

 

かまぼこは上記の嬉しいダイエット効果にも期待できる食材ですが、ひとつだけ難点があります。

 

それは、なにを隠そう「塩分」の存在です。

 

塩分過多になると、むくみや血行不良の原因になるため、ダイエット中もなるべく塩分は控えたいですよね。

 

 

〈かまぼこをダイエット料理に活用する方法について〉

 

調理前に必ず湯通ししましょう

かまぼこは、湯通しするだけで減塩できます。

食べるサイズにカットしてサッと湯に通すだけなので、手間もかかりません。

かまぼこの風味を損なうどころか、プリッとした食感まで味わえるオススメの方法です。

 

 

ヘルシー食材と一緒に食べる

かまぼこはおやつ代わりに食べるよりも、ヘルシーな食材とあわせて調理しましょう。

きゅうりやお好みの野菜と和えても良いですし、たっぷりの野菜やきのこを使用したスープや、ヘルシーな豆腐ハンバーグの風味づけやかさ増しにもなる万能食材です。

 

 

かまぼこは手軽な食材でアレンジ力にも長けています。

ぜひ、みなさんもダイエット料理にも活用してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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◎まとめ

かまぼこのカロリーについてのまとめ✩

 

1.かまぼこの種類は「蒸し・焼き・ゆで・揚げ・風味」とバリエーションが豊富

2.かまぼこは100gあたり:約100kcal未満のヘルシーな食材です

3.かまぼこの特徴「低脂肪・良質な動物性たんぱく質&食物繊維が豊富・低カロリー・糖質が低い」

4.かまぼこのダイエット効果は「筋肉を育てる・腹持ちが良い・脂肪燃焼促進・余分な脂肪の排出・便通改善」

 

5.かまぼこは調理前に湯通しして減塩する&ヘルシーな食材と一緒に食べましょう

 

 

それでは、今回のご紹介は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。