ヨーグルトでダイエットといえば
ビフィズス菌ですよね。
この菌のおかげで腸の調子もよくなりますし
ダイエットにも効果があるので重宝されて
います。
ですが、ビフィズス菌の効果を完全に
腸まで届けるのは難しいことも
わかっています。
というのも、ビフィズス菌は酸に弱い
特徴があるので、
強い酸である胃酸に触れてしまうと
ビフィズス菌が死んでしまいます。
この弱点がどうしてもネックでした。
そこでこの問題を解決してくれる菌が
ガセリ菌です。
ガセリ菌の特徴としては、まず酸に強いので
ビフィズス菌ほどの影響を胃酸で受けません。
それにも関わらずビフィズス菌と同じように
腸を整える効果があるのです。
もちろんこれだけでもダイエット効果が
あるのですが、それ以外にもダイエットに
対して効果を持っています。
体の内臓脂肪を減らしてくれる効果、
そして脂肪の吸収自体を抑えてくれる効果も
併せ持っているわけです。
油ものをたくさん摂取した時に一緒に
ガセリ菌を摂取することで、
食べ過ぎによる肥満を抑制して
くれるのです。
食べ過ぎが気になるという方やヨーグルト
以上に効果を期待したい方は、
ぜひガセリ菌の含まれているヨーグルトを
食べてみてください。
効果のほどは、ブログを検索すると、
口コミがわんさか出て来ます。
1か月で5キロ減った、
内臓脂肪の数値が下がった…
そんな驚くべき効果が書かれています。
バナナで甘みを!
ヨーグルトダイエットの方法!
ガセリ菌の効果!
ヨーグルトでダイエットをするなら
ガセリ菌が入ったものがいいということは
分かったかと思います。
ですが、プレーンのヨーグルトを
そのまま食べるのが苦手な方もいらっしゃい
ますよね。
ヨーグルトに入れるのはなにがいいか。
おすすめなものはバナナがいいと思います。
ガセリ菌はダイエット効果がありますが、
バナナにもダイエットの効果があるので
相乗効果でダイエットをすることが
できるのです。
バナナにはヒスチジンという成分が
あります。
これは体にヒスタミンを作る効果があり
ダイエットに効果的な成分となっています。
ヒスタミンは食欲を抑制してくれる効果と
脂肪燃焼効果があるので、バナナは
ダイエットに効果的なわけです。
味わいも甘いバナナとヨーグルトは
相性抜群なので、おいしくダイエットが
できちゃいます。
ヨーグルトダイエット!
レンジで温めるとダイエット効果が増加!
ヨーグルトは冷蔵庫に保存しておくのが
必要なので冷たい状態で食べることが
常識になっています。
ですが、実はヨーグルトは温めると
さらにダイエット効果を発揮するのです。
これはなぜかというと、ヨーグルトの
成分は温かいほうが活動しやすいもの
ばかりなのです。
そして腸の活動もある程度温まっている方が
活発になります。
なので、ヨーグルトも温めてから食べる方が
効果的にダイエットに役立てることが
できるのですね。
やり方としては、100gのヨーグルトに
対して、600Wの電子レンジで
30秒ほどで完成です。
簡単にできてかつ、ダイエット効果も
さらにアップしますのでぜひやってみて
ください。
まとめ
ヨーグルトはビフィズス菌よりも
ガセリ菌の方がダイエットには効果的
なんですね。
バナナを入れたり温めたりとさらに
効果を発揮させる方法もありますので、
ぜひ実践してみてください。
最後まで読んでくださってありがとう
ございました。