みなさん、こんにちはPisces12です♪
今回は『えのき氷』についてご紹介いたします(*^^*)
◎簡単!えのき氷の作り方について
えのき氷は、えのきの栄養成分の吸収率を格段にあげることができる氷です。
それでは、えのき氷の作り方をシェアしていきましょう!
〈えのき氷の作り方について〉
用意するものは・・・
・えのき2~3袋
・水 400ml
・製氷皿or保存袋
・ミキサー
・鍋or圧力鍋
作り方は・・・
・えのきを適当な大きさに切り、水とえのきをミキサーに入れペースト状にします
・ペースト状にしたえのきを鍋に移し、1時間程トロトロになるまで煮詰め、粗熱をとります
・粗熱がとれたら、製氷皿または保存袋に入れ冷凍するだけでえのき氷の完成です!
圧力鍋をお持ちの方は、時間短縮のためにも圧力鍋を使用することをオススメします。
〈えのきの栄養成分は壊して摂取する!〉
えのきに含まれる栄養成分キノコキトサンは、頑丈な細胞に包まれているため、刻む・加熱する・冷凍する!
この段階を踏むことではじめて体内に、えのきの栄養成分を十分に吸収できます。
えのきは天日干しすると、ビタミンDが生成される食材でもあります。
天日干しのひと手間を加えたのちに、上記の調理方法を行うことでビタミンDも効率的に摂取できます。
◎えのき氷が効く!ダイエッターの特徴とは?
えのき氷で痩せ体質を目指せる!ダイエッターの特徴をチェックしていきましょう。
〈えのき氷で痩せる?ダイエッターの特徴について〉
◇脂肪を吸収しやすく太りやすい体質
こちらの特徴に当てはまるダイエッターの方は、えのき氷がオススメです。
〈えのき氷をオススメしたい理由について〉
えのきに含まれるキノコキトサンは、脂肪吸収を抑制する働きや、脂肪燃焼を促進する効果があります。
余分な脂肪の吸収をブロックし、余分な脂肪を体外へスムーズに排出する働きで、脂肪太りを解消します。
「でも、どうやってえのき氷を食べるの?」
と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、摂取方法はとっても簡単です!
〈えのき氷の摂取方法について〉
◇えのき氷1日3個を目安に汁物&料理に加えるだけ!
えのき氷3個分はえのき50gに相当にします。
えのき氷をみそ汁や野菜スープに入れて摂取するだけでOK!
カロリーも1個あたり約5kcalほどなので、とってもヘルシーです。
汁物以外にも、出汁や隠し味にも使用できるためさまざまな料理にも活躍します。
冷凍での保存期間も2カ月と長期保存も可能で、まとめて作り置きできる優れものです!
◎えのき氷のダイエット効果について
えのき氷の主なダイエット効果は、えのきの栄養成分の賜物です。
〈えのき氷のダイエット効果とは?〉
◇キノコキトサンは食物繊維が豊富!
キノコキトサンにはキャベツの約2倍の食物繊維が含まれています。
豊富な食物繊維の働きで便通を改善し、腸内環境を整える整腸作用にも期待できます。
◇えのきオンリー成分で内臓脂肪が減る!
えのきだけに含まれる、エノキタケフェノール酸の効果で内臓脂肪が減少します。
◇えのきの旨み成分でデトックス!
えのきの旨み成分グアニル酸は、加熱したり水とあわさることで増加していく成分です。
きのこ類の中でもえのきに多く含まれ、体内の老廃物を排出する働きでダイエットをサポートします。
そのままのえのきを食べるよりも、えのき氷にするだけで、こんなにもたくさんのダイエット効果に期待できます。
「今までふつうに食べていたのがもったいない・・・」と思っちゃいますよね。
みなさんのダイエット生活にぜひ、えのき氷を取り入れてみてはいかがでしょうか。
◎まとめ
えのき氷についてのまとめ✩
1.えのきは「刻む・加熱・冷凍」することで頑丈な細胞に包まれるキノコキトサンを効率的に摂取できる
2.えのき氷の摂取方法は「1日3個」を目安に汁物や料理に加えて摂取するだけ!えのき氷3個でえのき50gに相当します
3.キノコキトサンのダイエット効果は「脂肪の吸収を抑制・脂肪燃焼促進・整腸作用・便通改善」
4.えのきに含まれるエノキタケフェノール酸は内臓脂肪の減少に効果的!
5.えのき氷に含まれるグアニル酸は老廃物を排出する働きでデトックス効果を高めます
それでは、今回のご紹介は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。