「ダイエットには水泳が効果的です。」と、勧められたことありませんか。

「じゃあ、どこのプールを利用するのだろう」「腰痛持ちでも負担がかからない。水泳」と連想はできても「水中を歩けばいいのか。」「クロールで泳げないし。」と、水泳は腰痛持ちにはいいことは分かっていても泳げないからやめた。

 

また、「運動は嫌だから温泉はどうだろう。」「温泉はよさそうなイメージがあるから、いってみよう」と考えたことはありませんか。

 

では、どこで水泳はできるのか。どのような水泳、または運動が腰痛持ちにもできるのかなども紹介いたします。

そして、温泉は本当に効果的かということも考えてみましょう。

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ダイエットで腰痛持ちでもできる運動とは?

 

私は腰のヘルニアですが、ラグビー、剣道、バスケットなど、スポーツではケガが一番怖いのです。半月板、腱鞘炎など、今回は腰痛もちでもできるダイエットを紹介します。

 

 まず、水泳です。水泳がなぜいいか。「浮力」の利用で体重を感じないで運動ができるからです。膝を痛めている方が、ウォーキングとするとどうでしょう。水中を歩くほうが膝に自分の体重の負荷がかかりません。腰も一緒です。腰は体の中心です。腰をかばうとほとんど何もできないのです。

 水泳というより、水中運動は重力・負荷を軽減し、しかも水の抵抗で筋肉を少しずつ鍛える力があるのです。

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腰痛持ちのダイエット、水泳がいい?

 

 

  • クロール
  • 平泳ぎ
  • 背泳ぎ
  • 歩く
  • 体操

 

私は上記の4セットを選びました。

◎クロール スピードをあげることで水の抵抗力が強くなるため、エネルギーが消費できる。

◎平泳ぎ 腰痛を気にしているため、ゆっくりでも腰の軸を伸ばすことが出来ると考えた。

◎背泳ぎ 背泳ぎというより水に浮くことを意識。(競泳に背泳ぎとは違うことを理解してください。)

◎水中を大股で歩く。腿を高くあげて歩く。

◎体を大きく左右にまわしながら体操をするように歩く。

◎股関節を動かしている。

 

 これは、実際に私が指導を受けたわけではなく、ダイエットを目的としていると思われる、一緒にプールにいた方々のスタイルを自分でアレンジしたものです。

 

すべて、水中で行うため自分の体重の負荷に感じることがありません。また、スピードをあげ動きを大きくすることで、水の抵抗力を上げエネルギーを消費し、ゆっくり泳いでも遠泳を意識することで持続した運動になります。

 有酸素運動はダイエットにあまり効果がみられない説もあります。しかし、何もしないで効果ないというよりは、自分の体重の重さ感じないで運動が出来る水泳は取り組みすいと思われます。

 

 1年をサイクルに考えてください。しかし、効果がすぐ見られたら嬉しいです。

【40代の女性の場合】

 6ヶ月で70キロ→65キロ 5キロ減量

 1年で70キロ→55キロ 15キロ減量

 

 ヨガを学んだとき、動いてから「脱落」といって全身の力を抜く時間があります。私は➂背泳ぎではビート板をお腹に抱え浮いた状態で足だけは動かしリラックスします。つまりヨガで言う「脱力」のタイミングを取り入れました。

 全く誰もいないプールのときは快感です。自分一人だけそのプールで浮いているのですから。これは、ジュニア層で混んでいるスポーツクラブではできないことです。

 

現在コロナですが、第三セクター(※公共の施設を市民が利用するところ)のプールやスポーツジムのプールはどうでしょうか。これはコロナの前の話ですが、地元のジュニア層の集まるプールがおじいさん、おばあさんでイモ洗い状態だったという話を聞いたことがあります。施設の利用料金と利用される方は比例します。

 

 今は、ホテルでプールをもっているところなどチャックされてはいかがでしょう。安価で提供しているところがあるかもしれません。

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温泉は腰痛持ちにおすすめ?


腰痛でもヘルニアは温めてはいけないという説、また生理痛からくる腰痛は携帯カイロも効果ありいろんな説あります。

 

 私は腰のヘルニアですがブック注射が効きません。そして、腰のヘルニアの場合、長風呂は逆効果と整体の先生いわれました。

 そこで、今回は楽しく効果的にエステさえ取り入れたダイエットをする短時間のスポーツサウナの利用も紹介します。

 

 男性の方でも「日焼けマシーン」を利用したことのある方いませんか。スポーツジムでも用意している施設がありますが、「赤外線」は血行をよくする効果あります。「紫外線」は殺菌でしょうか。

 これは衛生上あまりお勧め出来ませんが風邪気味のとき、日焼けマシーンに入ると治ると聞きました。

 ひと昔だと、汗をかけば熱が下がると微熱でも剣道の練習をする先輩もいました。

 

 岩盤浴は女性でもはやりましたが、サウナもいいのです。そして、水素風呂、炭酸泉という表示を見たことはありませんか。お店で「バブ」の入浴剤があります。疲労回復、美肌の効果です。

 30分のサウナや入浴お勧めします。(長風呂はお勧めしません)

 

  • 現在のコロナ禍の状態の衛生面。
  • 生活の動線
  • コロナ対策の徹底

 

 本来のなら安価な公共施設(第三セクターを含めた施設)をお勧めしますが、現在のコロナです。スポーツジムの回数券や、ホテルのビジター利用料金のほうが、サービスが安価で衛生面も安心きるのではと思うようになりました。

 

まとめ

 

水泳するには施設を探さなければいけません。そして、昨今のコロナです。

腰痛でもできるダイエットを持続させるには、

  • はじめから体重計にのらない
  • 生活の動線
  • 利用料金の確認

週2回2時間のペース

 ホテルのビジター、スポーツジムの利用はいかがでしょうか。週2回の利用を2時間で購入することは難しいしょうか。続けるためにはご自身の生活の動線みてください。

 勤務先と自宅と一番利用するスーパーマーケットの位置もあります。1ヶ月の生活の中で無理のない動線を作ってみてください。その中に水泳の出来る環境はありますか。

 

 昨今のコロナです。公共のプール(第三セクター 公共の施設を市民がりようするところ)は利用禁止のところが多いはずです。民間でも岩盤浴も利用禁止のところもあります。

 

 第三セクター(※公共の施設を市民が利用するところ)の温泉やプールより、一つの施設内で水泳、(温泉)サウナを利用できる民間の施設の利用が衛生的に水泳ダイエットを持続させるコツと考えます。

 ご自身の生活に週2回2時間の水泳とリラックスを取り入れてみませんか。