こんにちは！kaettyです♪
少しずつ気候が暖かくなってきて、なんだか冷たい飲み物が飲みたくなってきた頃ではありませんか？
ダイエット中や痩せたい時はなんとなく体を冷やしてはいけない気がして温かい飲み物ばかり飲んでいたけど、冷たいドリンクも楽しみたい！
そんなあなたにぴったりなのが、ここ数年海外セレブやモデルさんから火が付き、人気になっているデトックスウォーターです。
名前は聞いたことがあるけど実際はまだ飲んだことがない、どんな効果があるのかを知らずに飲んでいた・・・そんな疑問も解消しながらデトックスウォーターの楽しみ方や美容効果に迫っていきたいと思います。
◎デトックスウォーターってどんな飲み物？
デトックスウォーターとは、野菜や果物、ハーブなどをミネラルウォーターや炭酸水に入れたものをいいます。
一見、別々に楽しめばいいのではないか・・・と思いますよね。
ですが、実際に一度にたくさんの野菜や果物を摂取するのは難しいもの。
しかもビタミンなどの栄養素は加熱すると栄養価が失われたり、水分に溶け出してしまうため、調理してしまった野菜の栄養ってなかなか全てを体に取り入れることができないのです。
また、野菜や果物は皮の周りほど栄養がたくさんあるといわれています。
それを無駄なく摂取しようと思ったら、実を丸ごと食べなくてはなりませんが・・・なかなかできませんよね。
デトックスウォーターなら溶け出した酵素や栄養素をそのまま取り入れることができますし、体に必要な水分も同時に補給できるので、まさにいいことづくめなドリンクなのです。
◎デトックスウォーターを作ってみよう
デトックスウォーター以外にも、同じように酵素をたくさん取り入れることができるドリンクは他にもありますし、ここ数年ちょっとしたブームになっていますよね。
ですが、いわゆる酵素ドリンクやコールドプレスジュースといわれるドリンク類は入手がなかなか難しく、気軽に取り入れにくいのが難点。
そんな中、作り方が簡単なのがデトックスウォーターの魅力の一つ。
注意しておきたいポイントをおさえて、今日からぜひ！作ってみましょう。
まず、使う水はミネラルウォーターか無糖の炭酸水にしましょう。
ミネラルウォーターは脂肪の消化を高めてくれますし、お通じに悩んでいる人はたくさん飲むことで便秘解消効果もあります。
また、炭酸水ですと、おなかが膨らむことで余計な間食を防止する効果も期待できます。
ちなみに、デトックスウォーターは中に入れるものにもよりますが１～２日間、冷蔵庫での保管が基準ですので、すぐに飲み切らない場合は炭酸がぬけてしまう恐れもあるのでミネラルウォーターの方がいいかもしれませんね。
使う果実やお野菜、ハーブはしっかり洗いボトルに入る大きさにカットし、栄養価を無駄にしないよう生のまま、皮ごとそのまま入れましょう。
漬けこむ時間は４時間～１０時間程度、冷蔵庫にいれておきます。
◎実際に飲んでみたら
私は夏でも水分摂取が少なく、悩んでいたので、去年の夏は毎日のようにデトックスウォーターを作っていました。
使う材料は気分によって変えていましたが、疲れているときはリンゴやスイカなど甘めのものを、肌ツヤが足りないなと悩んでいるときはビタミンCを多く含んだキウイやレモンを、便秘が気になる時には葉物や水分の多い野菜を入れていました。
味は組み合わせや好みによってさまざまですが、シナモンやハーブ類、ショウガを加えても良いのでアレンジも楽しんでいましたよ。
組み合わせが無限で飽きない、というのもダイエット中には大切なポイントですよね。
特に私が効果を感じたのはきゅうりとレモンを入れたデトックスウォーターです。
翌朝顔周りがすっきりしていて、むくみが解消された気がしました。
また、便秘には飲み始めてすぐ、とても高い効果を感じましたね。
朝一番に飲むとすぐにトイレへ・・・が習慣になりました。
やはり酵素を体に入れることって便秘解消への近道なんだな、と改めて感じましたね。
まとめ
・加熱や溶け出しで失われる栄養素を無駄なく摂取できる
・酵素ドリンクやコールドプレスジュースに比べ手軽で簡単
・自分好みにアレンジ出来て飽きない
・便秘やむくみ解消には即効性あり
私も久しぶりに今日作ってみようと思います。
旬なものを体に取り入れる事は美容にもとても良いので、今でしたらイチゴ等のベリー系をたくさん入れるといいですね。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました♪
