はじめまして、大槻ももと申します。
記事を目に留めてくださりありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
サーキットトレーニングとは?
サーキットトレーニングというトレーニング方法があるのはご存知でしょうか。
サーキットトレーニングとは、スクワットや腕立て伏せ、腹筋といったいくつかの種類のトレーニングを30分の中で休憩を取らずに行うトレーニングです。
トレーニングには無酸素運動と有酸素運動の2種類があり、サーキットトレーニングは筋トレなどの無酸素運動と、ランニングなどの有酸素運動を交互に行います。
トレーニングジムやカーブスといった外のトレーニングセンターでサーキットトレーニングをしている方も居ますが、自宅で手軽にダイエットのために取り入れているという方も居ます。
サーキットトレーニングの効果とは?
サーキットトレーニングは、それぞれのトレーニングの間の休憩を取らないことで持続して負荷が掛かるので、筋肉を使って脂肪を燃焼するだけではなく、全身の持久力を上げることが出来ます。
また、ダンベルを持ちあげるなどのウエートトレーニングと比較して関節などに負担が少ないというメリットもあります。
サーキットトレーニングは取り入れるトレーニングの種類にもよりますが、およそ30分1セットとして、1セットで200kcal程度だと言われています。
サーキットトレーニングのやり方とは?
サーキットトレーニングでは、有酸素運動と無酸素運動を繰り返せばいいので、最も簡単なのは30秒全力疾走をしたら30秒ゆっくり歩く、そしてまた30秒全力疾走するというような方法があります。
または、足踏み、スクワット、足踏み、背筋トレーニング、足踏み、ストレッチ、足踏み・・・というように30分間繰り返して行う方法もあります。
サーキットトレーニングはたるんでしまった体の筋肉を鍛えることで体をスリムにすることが可能なのでダイエットにはぴったりです。
ただしそれぞれのトレーニングの合間に休憩を取らずにしなければ効果が無くなってしまうので注意してください。
まとめ
サーキットトレーニングは自宅でも取り入れやすいトレーニング方法だということが分かりました。
ダイエットのためには、脂肪を燃焼させるために程よく筋肉を付けて筋肉の動きによって脂肪を燃やす必要があります。
サーキットトレーニングは他のトレーニングよりも体に負荷がかかりにくいので、無理せず続けることが出来るので、ダイエットのためにぜひ1日30分間取り入れて行きましょう。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
またお目に書かれることを楽しみにしております。