はじめまして、大槻ももと申します。
記事を目に留めてくださりありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
トレッドミルというものをご存知でしょうか。トレッドミルと言うよりは、ルームランナーと呼んだ方が「あれね!」と思いやすい方も多いのではないでしょうか。
私自身はジムでしか使ったことがありませんが、トレッドミルを使った場合にどのような効果が得られるのか、そしてメリットとデメリットを紹介します。
トレッドミルで得られる効果とは?
トレッドミル(ルームランナー)は有酸素運動を行うことで、脂肪の燃焼を促進していく効果があります。
最近、ランニングやジョギング、ウォーキングをする人が増えてきています。
外を走ると風景を目にすることが出来るので、ダイエットをしている方の中には外で走りたい!という方も居ます。
しかし外でのランニングは天候によって出来る時、出来ない時があるので自宅でも出来るランニングとしてトレッドミルを取り入れているという方も多いのです。
トレッドミルのメリットとは?
トレッドミルには大きな2つのメリットがあります。
まず1つ目は、外でランニングをする場合には、信号機などで一旦走るのを止めなくてはいけなくなってしまいます。
しかしトレッドミルではそういったストレスが無いので一定のペースでランニングを行うことが出来ます。
次に2つ目として、トレッドミルではアスファルトのように硬い面を走る訳では無く、ベルトの上を走ることになります。
ベルトの上を走るということは、アスファルトの上を走ることよりも、足をついたときの接地面が柔らかいので、膝や腰への影響を極力少なくすることが出来ます。
トレッドミルのデメリットとは?
トレッドミルは自宅に設置してから使うものなので、外を走ることと違い風景を楽しむことはできず、淡々と体を動かし続けることになります。
そのため同じ距離を走る場合であっても、外を走るよりもトレッドミルで走る方が時間も長く感じてしまうこともあります。
また、ほとんどのトレッドミルではベルトの傾斜を設定して負荷をかけて走ることが出来るようになっているので、効果を早く出そうとして傾斜を高くしすぎてひざや腰に負担を掛けてしまうことがあります。
まとめ
トレッドミルは自宅に置いて使う場合には、どうしても場所を取ってしまいますが、天候に左右されることも有りませんし、テレビなどを見ながらランニングを楽しむこともできるものです。
私はあまり負荷をかけると一気にバテてしまうので、ジムでトレッドミルを使う時にはランニングと言うよりはウォーキングをしながら好きな音楽を聞いて使っています。
これまでランニングの経験が無いという方がトレッドミルを導入する場合には、まずは無理をしないように傾斜を高く設定せず、緩めの傾斜でウォーキングからスタートするのがおすすめです。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
またお目に書かれることを楽しみにしております。