あなたはチョコが好きですか?

 

私はチョコが好きで好きで溜まりません♡

 

私と同じようにチョコに目がない女性が開発したのが、

 

江崎グリコのLIBERA(リベラ)チョコ。

 

発売してすぐにチョコ好き女子の間に広まり、わずか1年で1,200万個も売れたそうです。

 

今日は、リベラチョコの人気のヒミツについてお話します。

 

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◎リベラチョコはチョコレート界初の機能性表示食品

 

機能性食品とは、国が審査をしてその有効性と安全性が認められた食品のこと。

食品の種類や目的によって「特定保健用食品(トクホ)」、「栄養機能食品」、「機能性表示食品」に分けられます。

 

トクホのお茶やコーラ、食品を見る機会が増えたおかげで“トクホ”については、一般的になりましたが、種類が違うだけで機能性表示食品もトクホと同じ役割を持っています。

 

つまり、リベラチョコに謳われている脂肪と糖の吸収を抑えるという効果を国が認めているってことなんです。

 

これ、チョコレートでは初めてなんだとか。

 

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◎リベラチョコに含まれる難消化デキストリンとは?

 

リベラチョコには、難消化デキストリンという成分が入っています。

とうもろこしを原料とした水溶性の食物繊維で、ダイエッターにとって嬉しい効果が盛りだくさん。

 

難消化デキストリンには、こんな効果があります。

 

・糖の吸収を抑える

食事から摂った糖の吸収を抑えてくれるので、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

 

・脂肪の吸収を抑える

脂肪の吸収を抑えてくれるということは、脂肪が蓄えられる前にエネルギーとして消化されやすくなります。

 

・腸内環境を整えてくれる

難消化デキストリンは、腸内のヤセ菌といわれるビフィズス菌などの善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。

 

・ミネラルの吸収を良くしてくれる

ミネラルは脂肪燃焼にかかせない成分です。ミネラルが不足していると、脂肪はなかなか燃焼してくれません。逆にミネラルを十分に摂取できていると、脂肪が燃焼しやすいというわけです。

 

実は、リベラチョコはチョコのおいしさはそのままに脂肪と糖を抑えるという点にこだわって作られているそうです。

 

それを実現できたのが難消化デキストリンのおかげ。

 

今後は、チョコ以外にも難消化デキストリンを含む商品がまだまだ開発されそうですね。

期待できます!

 

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◎リベラチョコのカロリーは?

 

ダイエット効果があるといってもチョコはチョコ。

カロリーが気になります。

 

リベラチョコのカロリーは1袋(50g)で262カロリーです。

1粒当たりは14.5カロリー。

 

一般的なチョコに比べると低カロリーですが、食べ過ぎれば一緒です。

間違っても、リベラチョコを食べてさえいれば痩せられる!と勘違いをしてはいけません。

 

普通のチョコを食べるよりは断然リベラチョコの方がいいですが、食べ過ぎには注意をしましょう。

 

◎まとめ

・リベラチョコはチョコでは初めての機能性表示食品

・難消化デキストリンの働きが脂肪と糖を抑えてくれる

・低カロリーだが食べ過ぎは禁物

 

リベラチョコは、ダイエット中だけどどうしてもチョコが我慢できない。

というチョコ好きさん、甘いもの好きさんにおすすめです。

 

1日2個まで!などと、自分で食べる量を決めてダイエット中の我慢を軽減するのに利用しましょう。ストレスばかりのダイエットは続きません。

 

リベラチョコを上手に取り入れてくださいね。

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。