こんにちは!kaettyです♪
最近体を動かしていますか?定期的に運動していますか?
NO!と答えたなら要注意。
冬太りを解消できないまま薄着の季節がやってきちゃいますよ。
そんなあなたには誰でも簡単にできる「自転車通勤ダイエット」をおすすめします。
実際に痩せた!との声も多く、忙しくても無理なく続けられると評判なんですよ。
これを読めば早速明日から、自転車で通勤したくなるかも?
自転車で痩せる仕組みと注意したいことも、ここでしっかりお教えしますね。
●なぜ今自転車なの?
ロードバイクやクロスバイクといった自転車が数年前からブームなのはご存知でしたか?
雑誌でも特集が組まれたり、自転車レースのお話が漫画化されたりと、いろんなメディアで広がっていっているんです。
車に乗っていても、自転車で颯爽と通勤、移動している人を本当によく見かけるようになりましたね。
ではなぜ自転車が良いのでしょうか。
まずは、手軽さ。
幼少期から乗れる人がほとんどだと思いますが、誰でも乗れる・所持していることから、フィットネス感覚ではなく日常生活に組み込みやすいのが自転車ですね。
また、直接地面に足を付けないので体への負荷が少なく、ジョギングで膝や足裏を痛めてしまった場合でもスムーズに続けやすいのが自転車です。
忙しくてジムに行けない、時間が取れないといった場合でも、通勤時間に自転車を利用することで効率的かつ、運動を継続化できるという点も「時短」がトレンドの一つになっている今の時代に合っていると思います。
●自転車は最も手軽な有酸素運動
自転車はウォーキングやランニングと同じ有酸素運動にあたります。
例えば通勤距離が5kmなら片道約10分。
往復で約233キロカロリー消費したことになるのです。
片道10分の距離ってそこまで遠くありませんよね。
通勤じゃなくともスーパーなどで利用する距離だと思います。
しかも歩く10分、走る10分に比べ楽なような気がしませんか?
実際に自転車をこぐと速度があり風を感じやすいので、ストレス解消効果もあり、長時間でも疲れにくいのです。
筋肉の7割を占めている下半身の筋肉を使っているということも楽に感じる要因だといえます。
●自転車通勤が痩せる、に繋がる理由は?
今まであまり運動をしたことが無い人が、痩せたいからといっていきなり激しい運動を始めるとどうなるでしょう。
普段運動をしないということは筋肉量が少なかったり、日頃から筋肉が使われていないため、運動後に筋肉痛を感じます。
また、負担がかかった部位・関節等を痛めてしまうこともありますよね。
そうした結果、残念なことにその運動を続けられずにやめてしまうことになり、ダイエットも失敗に終わってしまうことに。
しかし、自転車の短い距離・ゆったりとしたスピードには慣れていることが多く、体への負担も少ないので筋肉や体を痛めにくいのです。
また、「通勤時間」を利用するということがダイエット成功の大きなカギ。
ジムやウォーキングは週3日など、自分でルールを決めて行うものですが、通勤に関しては仕事をしている限り毎日欠かせないものですよね。
通勤を自転車に!という守りやすいダイエットルールだからこそ継続、安定した有酸素運動が可能なのです。
●自転車通勤ダイエットにおいて注意したいこと
私の同僚も自転車で通うようになってからみるみる痩せましたね。
食事量は普段からすごく食べる人なので、自転車での消費カロリーが食べたものを燃焼しているんだなぁと日々感心しています。
ですが、自転車を乗るにあたって注意したいこともあります。
まず、自転車のサドルが細いものほど骨盤が開きやすいという点です。
細いサドルにまたがって自転車をこぐと、坐骨より内側で座ることになります。
また、自転車に乗る姿勢は背中が丸くなってしまうため、骨盤の仙腸関節が開きやすくなります。
なので、骨盤を立てる意識で乗ることと、歪みを大きくしないように自転車を利用しないときはできるだけ歩くということを心がけるようにしましょう。
そして自転車の天敵ともいえる雨にも注意したいですね。
雨の時は事故や転倒に繋がりますし、潔く自転車をお休みするということも自転車通勤ダイエットのルールの一つにすると長続きしやすいでしょう。
まとめ
・自転車は体に負担がかかりにくい有酸素運動
・通勤をダイエットとして利用することで続けやすい
・風を感じることの颯爽感がストレス解消にも効果大
・骨盤の意識と雨の日には注意して
これから温かくなりますし、自転車での通勤も心地よい季節がやってきますね。
お金もかからないですし、満員電車のストレスから解放されるという意味でも自転車ダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました♪