こんにちは!kaettyです♪
“この時間内なら何を食べてもいい”というダイエットが巷で話題になっているのをあなたはご存知でしょうか。
私も以前、「8時間ダイエット」に挑戦し、体重を落とした経験があります。
食べる時間を絞り、残りの時間に胃腸を休めることで内臓の負担軽減や代謝アップに繋げるという方法です。
さほど難しくありませんし、過度な食事制限に比べストレスがたまらず実践すれば効果が表れやすいのですが、ライフスタイルは人それぞれ。
より自分にあったやり方の方が無理なく続けられますよね。
そこで今回は同じく、時間縛り系ダイエットとして話題の「10時間ダイエット」に注目してみました。
8時間ダイエットが難しく感じるあなたのために、効果的な方法から結果の出し方までレクチャーさせていただきますね。
●8時間ダイエットとの違い
食べていい時間が1日のうち8時間な「8時間ダイエット」に対し、「10時間ダイエット」は食べていいのは10時間、1日の残り14時間は食べ物を口にしないというのが基本的なルールです。
1日の中の2時間ってさほどかわらないんじゃ・・・と思いましたか?
確かに寝ていたり遊んでいる2時間はあっという間です。
しかし、食事できる時間が2時間あることはとても大きな違いです。
例えば朝食を8時にとる人が8時間ダイエットを始めたとします。
そうすると食べられるタイムリミットは16時。
ランチからあまり時間がたっていないので、さほどお腹が空いていなくても16時までに食べ物を口にしてしまったり、朝になるまでの時間も長く感じますよね。
では10時間ダイエットではどうでしょう。
8時に朝食をとれば18時まで食事できるのでそれだけ時間のルールに縛られずダイエットを行えます。
ランチもして、17~18時になれば自然と程よい空腹状態になっているため、普段以上に食べすぎることを防げますし、慌ただしく食事する必要はありません。
たった2時間でも胃腸の動きや生活バランスが整い、無理なく続けられるのが良い点ですね。
●アクティブで忙しい人ほど10時間ダイエットにむいている
このように2時間の違いは時間の余裕と心の余裕を生むことができます。
実際に自分が食べられる時間を8時間と決めるのは仕事などで難しいとの声も多いようですし、10時間の方が生活スケジュールに組み込みやすいですよね。
時間がないからといってコンビニで買ったものやインスタントばかりを8時間中に食べまくっていたらせっかくの効果も台無しです。
それなら残りの2時間をスーパーに出向いて自炊する時間にあてれば、摂取カロリーも大幅にダウンできますよね。
また、外出が多くアクティブな人はよく動いている、歩いていることが多いと思います。
その分消費エネルギーが多いので、10時間食べていても効率よく痩せられるんです。
●10時間ダイエットのここに気をつけよう
必然的に8時間ダイエットより10時間ダイエットの方が断食時間が短くなってしまうため、その日の最後にとる食事は少な目がベターですね。
軽めに、ゆっくりとれば消化もよく、空腹時間のストレスが軽減されるメリットもあります。
10時間もあるからといって食べ物を選ばず間食ばかりしていてはせっかくのダイエット効果を減らしてしまいますので注意しましょう。
また、10時間中、14時間中にかかわらず積極的に水分摂取をしてください。
忙しい人にむいているのが10時間ダイエットだとお話ししましたが、多忙な人ほど気が付けば全然水飲んでない・・・なんてことありませんか?
この時期ですと飲むだけで落ち着き、体温も上げてくれる白湯がおすすめです。
リラックス効果も上がりますし、痩せやすい体質へ導いてくれますよ。
まとめ
・10時間ダイエットは忙しい人にこそむいている
・8時間に比べ時間に余裕があるため食べすぎ防止に
・断食時間をふまえて食事内容も考えるとより効果が期待できる
・食事の合間は活動的に、水分もこまめに摂取が成功のカギ
ダイエット疲れをしていたり、生活習慣を整えたいなら10時間ダイエットがぴったりです。
自分の生活リズムに合った方法でダイエットをすることはストレスフリーで長続きする大きな要因ですよ。
無理なく続けられる10時間ダイエットで冬太りを解消しましょうね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪