はじめに、皆さんはダイエットと聞くとどういったものが思いつきますか?
そしてダイエットに効果的な食べ物といったらどういったものを思い浮かべますでしょうか。
未だにダイエットというと“食べない”と想像する方や実践する方も少なくないんです。
ただでさえ女性は毎月来る生理や年齢によって異なってくる身体や肌の悩み等などの
さまざまな問題がつきないですよね…
そこで本記事で皆さんに紹介したいダイエット方法がそう、
夜にバナナを食べる夜バナナダイエットです!!
定期的に流行っている朝バナナダイエットというものを皆さんご存知でしょうか?
葉通り、朝食としてバナナを食べるとダイエット効果があるというものです!!
私もその流行りに乗ったうちの1人なのですが(笑)実際の効果はあまり感じませんでした…
だいたい朝のフルーツは、起きたばかりで消化の活動が鈍い体でも吸収されやすいということもあり、だいたいが朝に摂取した方がいいと言われることが多い印象です。
そのことも踏まえた、果たしてバナナはダイエットに効果的なのか、そして食べる時間は朝がいいのか、夜がいいのか経験もふまえて書いていきたいと思います!!!
<バナナはダイエットにどんな効果があるの?>
次に、バナナにはどんなダイエット効果があるのか、
女性にとってどんな嬉しい効果があるのかを書いていきます♡
バナナは数ある果物の中で1番といっていいほど私たち女性にとって嬉しい成分が多く含まれています♡
まずはその嬉しい成分たちをご紹介していきます。
・カリウム→体内の塩分を排出してくれることでむくみの改善、血圧が高い方はその緩和など、運動などをした際に筋肉が急に活動するのを防ぐ働きがあります。
・食物繊維→腸の水分や内容物を吸収して排出し、便通を良くしてくれます♡また、血糖値の上昇を抑え、コレステロールの吸収を抑えます。
・糖質→バナナにはブドウ糖、果糖、ショ糖などだまざまな種類の糖質が含まれます。
これらの糖はそれぞれ体内で必要なエネルギーに変化するまでの速さがまったく違います。
また食物繊維という嬉しい成分と相まってのダブル効果のおかげで腹持ちが良く、血圧を急に上げない働きもあります。
また、考える濃色のエネルギー源にもなるため、作業への集中力アップにもつながります。
・ビタミン→ビタミンB1、B2、B3、B6、に加え葉酸も含みます。タンパク質・糖質・脂質の代謝を助けたり、内部だけでなく、外部のお肌や髪などを健康的にサポートする働きがあります。
・マグネシウム→骨の正常な代謝を助けるのをマグネシウムは、カルシウムと並んで骨の健康にとってとても大事なものです。
そして更に嬉しいのが、不整脈などの病気を予防できたり、その他の神経を沈めることでさまざまな体内環境を整えてくれます。
これらを主成分として、他にもポリフェノールやアミノ酸など体に嬉しい成分が
バランスよくふくまれています。ここまでの成分がいっぱい入っているということは、
逆に食べすぎには十分に注意していただきたいのと、食べるタイミングや時間、その後の食事量などにも気を付けてほしいと思います。
<バナナダイエットに効果がある?ない?>
そして、痩せるためには朝と夜のどちらにバナナを食べたほうが効果があるのかという疑問について書いていこうと思います。
バナナの1本あたりだいたいのkcalは約86kcal。
りんご1個あたり138kcalと比べても明らかに低いことがわかる。このことか
らも、主成分のことも踏まえると、バナナのもつメリットというのは計り知れないということがお分かりいただけたと思います。
ですが、バナナを食べるとダイエッに効果なのは朝夜どちらが効果的なのか研究上では明らかになっています。
実際に時間帯別で得られるメリットについてご紹介したいと思います。
まず朝にバナナを食べるのメリットとしては、バナナは他のさまざまなフルーツと比べるとブドウ糖がより多く含まれている為、寝ている間に失われたさまざまな栄養分を補ってくれて、1日を元気に過ごす原動力となります。
次に、昼間の時間にバナナを食べることで生じる嬉しい効果としては、
バナナは上記に書いたように沢山糖分が含まれていて糖分は疲れにくい体作りに欠かせないものです。
こういったことからも日中の間にバナナを食べることで満腹感もあり間食も防ぐことができるため
エネルギーチャージもしつつ自然とダイエットに効果的だと思います。
<バナナは夜に食べるのが1番ダイエットに効果的!?>
最後に、夜(夕食前)にバナナを食べることでダイエットに効果があるのか。もしくは
美容にも効果があるのだろうか。更に私が過去に毎日夜にバナナを食べたことでダイエットにどんな効果があったかなどお伝えしたいと思います!
まず、夜にバナナを食べると、セロトニンとは通称幸せホルモンとも呼ばれる、
働きを助けてくれる機能もあります。
セロトニンにはリラックス効果、すなわち気持ちを静めてくれる効果や睡眠の質の向上に深く関わっているものです。
体がストレスというものを感じるとセロトニンの量が減ってしまうことでも知られています。
ダイエットだけでなく夜ご飯は3食の内で1番摂取量が低い方が健康的にもいいとされています。
ここまでバナナを食べることで得られる嬉しい効果も含めて実際に私が「これはダイエット効果あったな~」と感じた方法や、
メリットとしては夜ご飯を食べる前にバナナを食べるとバナナ1本でなかなかの満腹感を得られるため、その後の食事の抑制にもつながりますし、
バナナを食べた後に入浴やストレッチをすることで就寝中に腸の動きを活発にしてくれます。
夕食前にバナナを食べ、ある程度の睡眠時間を継続すると毎朝必ずするすると便が出るようになります。
腸の動きが良いということは肌環境にもとても影響するため、ただ食事量を減らすダイエットをすると肌が乾燥したり、こけたような印象になります。
夜バナナダイエットは体重はある程度落ちるとそこからは一定の体重をキープしつつ肌の調子も良くなるため一石二鳥も三鳥にもなります。
<まとめ>
こういったことからも寝ている間に腸の動きを活発にさせることで効率よく痩せれることと、
便通がよくなることで肌もつるピカになることから夜バナナダイエットは手軽ですし続けやすいため本当におすすめです!!
ただし、バナナに限らずフルーツは糖分が意外と高いものが多いので、
朝にフルーツを食べると健康に良いとよく言われていますが、量に十分気を付けていただきたいと思います。