みなさん、こんにちはPisces12です♪
今回は『三段腹の解消法』についてご紹介いたします(*^^*)
◎三段腹の原因について
三段腹が消えない・・・腹筋だけじゃダメ!?
「座ると三段腹になる・・・」って方も多いと思いますが、なぜ三段腹になるのか?
まずは、三段腹の原因から見ていきましょう。
三段腹になる原因は・・・
・下腹部の筋力低下
・運動不足
・内臓下垂
・内臓脂肪の蓄積
・姿勢や体の歪み
上記の原因が考えられます。
原因が見えてきたところで、次は解消方法ですよね!それでは、三段腹解消方法をご紹介していきます。
◎内臓下垂・姿勢や体の歪み矯正で三段腹解消!
内臓下垂や姿勢や体の歪みが原因の三段腹の解消方法を見ていきましょう。
◇インナーマッスルを意識した正しい姿勢にする
猫背や足を組んで座る姿勢は、内臓下垂や体や骨盤の歪みの原因になる場合があります。
腹部、下腹部、背中を意識した正しい姿勢にするだけでも、自然とインナーマッスルを鍛えることができます。
インナーマッスルを鍛えることで内臓を支える筋力がつくので、内臓下垂予防改善や三段腹解消につながります。
簡単な姿勢矯正の方法は・・・
・壁を背にして壁の前に立つ
・壁に「かかと・お尻・肩甲骨・肩・後頭部」がつく姿勢で立つ
ポイント:肩の力を抜いて、あごを軽く引きリラックスした状態
・上記の体勢で1分間キープ!
・1日数回繰り返すだけでOK!
意識するのは「おへそ」の辺りをここを重心にして、姿勢を正す生活をするだけで三段腹の原因を取り除き解消します。
◎下腹部の筋力低下が原因!三段腹の解消法!
下腹部の筋力低下が原因の三段腹解消法を見ていきましょう。
◇アイソメトリックで腹直筋を鍛える
こちらの方法は、立ったまま簡単にできる筋トレ方法で「世界一受けたい授業」で放映された内容をご紹介します。
・垂直に立つ
・両腕を上げ、肘を耳につけるように腕をたたみます
・手は丸めたグーの形で小指を後ろ首元に当てます
・片足を前に出し、重心や力をつま先に入れ鼻から大きく息を吸い込みます
ポイント:キューっとお腹を引っ込めるようにしましょう
・頭をやや屈ませ、お腹に意識を向け口からゆっくり息を吐き5秒キープ
・鼻から息を吸いながら元の体勢に戻します
「お腹を絞るように強く引っ込める動作が重要」上記を1日10回3セット行うだけでOK!
この方法は下腹や三段腹に効果があり、立ったままでも手軽にできる方法なので、腹筋では解消しなかった方にオススメの方法です。
◎内臓脂肪が原因の三段腹解消方法
内臓脂肪が原因の三段腹の解消方法を見ていきましょう。
◇有酸素運動&食事管理
内臓脂肪が原因の三段腹は脂肪を燃焼させるしかない!脂肪燃焼効果の高い有酸素運動が効果的!
運動不足の方はまずウォーキングからはじめましょう。慣れてくるとジョギングなど1日20分~30分運動する時間を作りましょう。
有酸素運動プラス上記でご紹介した、腹直筋を鍛えるトレーニングや姿勢矯正を一緒に行うことで効率的に三段腹を解消!
食事面も「内臓脂肪を減らす食事」にしましょう。
例えば「海藻類・きのこ類・青魚・脂身の少ない赤身肉・唐辛子・しょうが・オレンジ」などを中心とした食事にすることで、内臓脂肪を減らし脂肪の蓄積を防ぎます。
◎まとめ
三段腹の解消についてのまとめ✩
1.三段腹の原因は・下腹部の筋力低下・運動不足・内臓下垂・内臓脂肪の蓄積・姿勢や体の歪み
2.内臓下垂や姿勢や体の歪みが原因の三段腹は「インナーマッスル意識した姿勢矯正」で解消
3.下腹部の筋力低下が原因の三段腹は「腹直筋を意識した筋トレ」1日10回3セットで解消
4.内臓脂肪が原因の三段腹は「有酸素運動20分~30分+内臓脂肪を減らす食事」&姿勢矯正・腹直筋を鍛える筋トレも取り入れましょう
それでは、今回のご紹介は以上です✩
最後まで読んでいただきありがとうございました。