こんにちはpisces12です♪

みなさん「ホルモン好きですか(^-^)?」「えっ?食べることならなんでも好き?」

私と一緒じゃないですか~!好き嫌いがないのは良いことですね(^O^)

 

それでは、今回はダイエット中にもおすすめ!「ホルモン」についてご紹介致します✩

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◎ホルモンの種類と呼び名

まず「ホルモン」って2種類に分かれると思うんですが・・・

 

・脂こってり系ホルモン

・あっさり系ホルモン

 

これってやっぱり部位によって違うんでしょうね(・・?

 

脂こってり系ホルモン

脂質の多いホルモンの部位は「小腸」通称「丸腸」と呼ばれる部位に

なります。

つぎに「大腸」通称「シマチョウ」と呼ばれる部位になります。

小腸よりは脂身が少ない適度な脂身のホルモンです!

 

あっさり系ホルモン

次にあっさり系ホルモンですが、実は「内臓」部分もホルモンの部類に

なるんです!

あっさり系ホルモンは「ハツ、レバー、センマイ」などこちらもホルモン

の種類になります!

 

ホルモンといっても「牛・豚」と食べる機会の多いホルモンを種類別そして

カロリーをご紹介いたします!

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◎牛ホルモンのカロリー

それでは、気になる牛ホルモンのカロリーをご紹介していきます!

 

○脂こってり系牛ホルモン

・丸腸 (100g/287kcal) 脂質やコレステロール高め

・シマチョウ(100g/162kcal) 脂質は丸腸の半分コレステロールやや高め

 

○あっさり系牛ホルモン(内蔵)

・ハツ(100g/142kcal) 豚ハツよりも少し高カロリー

・レバー(100g/132kcal)脂質は低くビタミンAが豊富

・センマイ(100g/62kcal)脂質はほぼなし!おすすめの低カロリー!

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◎豚ホルモンのカロリー

それでは、

豚ホルモンのカロリー

をご紹介致します!

 

○脂こってり系豚ホルモン

・丸腸(100g/171kcal)牛と比較すると脂質、カロリーは低い

・シマチョウ(100g/179kcal)豚の丸腸より少し脂質が多くカロリーが高い

 

○あっさり系豚ホルモン

・ハツ(100g/135kcal)低脂質の低カロリー

・レバー(100g/128kcal)牛と比較すると低カロリービタミン群豊富

・センマイ(残念ながら豚肉にはこの部位はありませんでした!)

 

 

◎ダイエット中にホルモンを効果的に食べる方法

 

ダイエット中には

比較的カロリーが低い

「豚ホルモン」

がおすすめになりますが、

「牛ホルモン」

でも低カロリーの部位も

おすすめです!

 

〈牛・豚ホルモンのダイエットにおすすめの理由〉

○脂質は気になりますが、

ホルモン自体に糖質が少ないので

脂質が体内で脂肪に

変わりにくい!

 

タンパク質が豊富に含まれています!

ダイエット中でも

タンパク質

しっかり摂りたいところですね!

体内で筋肉を作る手助けをしてくれ、

代謝アップが期待できます!

 

〈牛・豚ホルモンを食べる時の注意点〉

サラダ野菜をメインで一緒に食べましょう!

カプサイシン(辛味成分)のあるものと一緒に摂取し脂肪燃焼効果アップしましょう!

炭水化物と一緒には食べない!

アルコールをどうしても飲みたい場合は、脂肪吸収を抑えるお茶割りなどにしましょう!

 

上記のポイントをしっかり抑えながら食事を楽しんでください(*^^*)

 

◎まとめ

それでは、最後にまとめていきましょう✩

 

1.ホルモンは大きく2種類(・脂こってり系・あっさり系)

2.脂こってり系部位(・丸腸・シマチョウ)あっさり系部位(内蔵)

3.牛ホルモンで一番の低カロリーは(センマイ)牛より豚ホルモンが低カロリー!※豚にはセンマイはありません。

4.ホルモンがダイエットにおすすめな理由

(・糖質が少ない・タンパク質が豊富・代謝アップが期待出来る)

5.ホルモンを食べる時の注意点!

(・サラダや野菜と一緒に食べる・カプサイシンと一緒に食べて脂肪燃焼効果アップ

・炭水化物と一緒に食べない・アルコールを飲む場合は脂肪吸収を抑えるお茶割りにする)

 

 

今回のご紹介は以上になります(*^^*)

これからの季節外食も増える機会が多いと思いますが、ダイエットに影響しないように

外食も楽しんでください✩

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。