今回は、年齢とともにどうしても気になってくる、

 

皮下脂肪について、

 

 

何で、落としにくくなってくるのか。

 

改善するには、どうしたら良いのか。

 

 

という二つの疑問に、お答えしていきたいと思います。

 

 

更に、

 

こうやって食べれば、皮下脂肪を燃やしてくれる、

 

といった食べ方までお伝えしていきたいと思います。

 

 

美味しい食材が豊富になってくるこの季節、

 

皮下脂肪を気にして、食事制限なんて勿体ないです。

 

 

楽しい食事の参考にしていただければと思います。

 

 

◯いきなりおすすめから!

 

 

今回は、一気に本題に突入して、

 

皮下脂肪を減らしてくれる食べ方を、

 

ご紹介していきたいと思います

 

 

◯基礎知識

 

 

皮下脂肪を燃焼させるには、

 

アミノ酸やビタミン、ミネラル等が、

 

大切になってきます。

 

 

これらが足りないと、

 

体内で食べたものがよく代謝されずに、

 

脂肪として溜め込まれてしまいます。

 

 

つまり、そのせいで太りやすくなってしまうのです。

 

 

◯何を食べるのがおすすめ?

 

 

実は、皮下脂肪を燃焼してくれる食べ物は、

 

結構あります。

 

 

先ずは、

 

オメガ3脂肪酸」です。

 

 

これはいったい何かというと、

 

・エイコタペンタエン酸(EPA)

 

・ドコサヘキサエン酸(DHA)

 

・α-リノレン酸(ALA)

 

をまとめた呼び方です。

 

(DHAは特に耳慣れているのではないでしょうか)

 

 

このオメガ3脂肪酸は、

 

皮下脂肪を燃焼してくれる働きと、

 

悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす

 

働きがあります。

 

 

含まれている食材の代表は、

 

青魚です。

 

 

魚ならば、これから旬のサンマのお刺身や焼き魚、

 

鯖の煮付けも美味しいです。

 

 

他にも、青魚はこれからが旬ですし、ちょっとした工夫で、

 

何通りもの料理のバリエーションが増えます。

 

 

◯暖かい地域よりも、寒い地域!

 

 

今度はレシピというよりも、食材選びのポイントです。

 

なぜかと言うと、説明できないくらいの自然の知恵です。

 

 

同じ魚でも、

 

暖かい地域で採れやすいカツオよりもサケ

 

 

果物ならば、

 

マンゴーよりもリンゴ

 

というように食材を選ぶと、

 

 

自然と体を内側から温めてくれる、効果があります。

 

なんか、食べ物って凄いですね。

 

 

◯何で体を温めた方がいいのか?

 

 

体温は低下することで、その基礎代謝も下がってしまいます。

 

 

繰り返しになりますが、

 

基礎代謝が下がると、脂肪は燃えにくくなります。

 

 

脂肪を燃やしやすい体を作るためにも、

 

基礎代謝を下げない、体を温める効果のある食べ物を

 

選んでください。

 

 

◯簡単レシピは、とっても身近!

 

 

実は、難しく考えなくて良いです。

 

 

例えば、

 

野菜スープやお味噌汁は、

 

体を温めてくれることで、代謝を高めてくれます。

 

 

また、

 

野菜は基本的に、温野菜がベストです。

 

 

最近は、レンジでチンするだけで、豪華な温野菜ができ、

 

また、昔から馴染みの煮物でも効果バッチリです。

 

 

気を付けて欲しいのは、水分補給の時です。

 

 

ついつい暑いと、アイスコーヒーなどの、

 

冷たい飲み物を選びたくなりますが、

 

 

先程もお話ししたように、

 

暖かい地域原産の食材は、体を冷やします。

 

 

コーヒーは、元々暑い地域の飲み物です。

 

(ご存じでしたか)

 

 

ホットで飲んでも、体を冷やす効果があります。

 

 

代謝を高めたい、一番のおすすめは、生姜です。

 

(効果バツグンなのは、説明するまでもないと思います)

 

 

もちろん、暑い時期に生姜湯なんてツライですが、

 

そんなときは、ショウガのハチミツ漬けがおすすめです。

 

 

これを水で割って飲めば、体を冷やしすぎない

 

ドリンクの完成です。

 

 

酸水で割っても、清涼感もプラスされて

 

抵抗なく飲めます。

 

 

◯発酵食品+ネバネバ

 

 

この食品たちは、

 

コレステロールの排出をしてくれるだけではなく、

 

 

・胃腸の保護

 

・腸内菌の活性化

 

 

更に、

 

悪玉菌を減らして、便秘や下痢の改善もバッチリで、

 

食物繊維が多いのも良いところです。

 

 

特に、これらの食材を選ぶときは、私たち日本人には

 

馴染みの深い、

 

 

納豆や味噌、山芋などを選ぶと、

 

特に体との相性バツグンです。

 

(もちろん出身国が違う方は、母国の食材の方が、

 

相性が良いですね)

 

 

参考(https://health-bt.com/0128siboj/)

 

スポンサードリンク

 

皮下脂肪は年齢とともに増加するという、
恐ろしい事実とは?

 

 

◯まさかあ~

 

 

と思ったかもしれませんが、

 

これは、本当のことです。

 

 

人は年齢により、自然と体型が

 

変化していってしまいます。

 

(抗えません)

 

 

昔と同じ生活や運動をしていても、

 

だんだんと、カロリーの消費が少ないと

 

実感した経験のある方もいると思います。

 

 

これは、前の方でもご紹介した、

 

基礎代謝量が減るからなのです。

 

 

特に、女性の場合は、30歳を越えてくると、

 

ほとんどの脂肪が、お腹についてきてしまいます。

 

 

特に、内臓脂肪がほとんどだということも、

 

皮下脂肪が増えてしまう原因です。

 

スポンサードリンク

 

皮下脂肪はだんだん落としにくい?
この方法なら確実に落ちる!?

 

 

◯なかなか難しいテーマ!

 

 

誰もが思うならば、何か秘策がきっとあります。

 

 

確実に、ちゃんと落ちるかは頑張り次第です。

 

落としていく方法は、しっかりとあります。

 

 

◯さあ、前の文を読み返してみて下さい!

 

 

たくさんちりばめてしまいましたが、

 

 

・基礎代謝量を増やすために

 

  筋肉を意識して使う!

 

・低カロリーで、

 

  タンパク質やミネラル豊富な食事をとる!

 

 

この2つを意識することで、

 

落ちにくくなってしまった皮下脂肪も、

 

落とすことができます。

 

 

参考(http://www.tanita.co.jp/health/detail/5)

 

 

スポンサードリンク

 

〇まとめ

 

 

今回は、

歳を重ねる毎に気になってくる、皮下脂肪について、

 

 

どうして増えてしまうのか?

 

何か良いレシピや食べ方は!?

 

 

というお話をしてきました。

 

 

若干、参考のリンクが、難しいものもありますが、

 

今回の記事を読んでいただき、皮下脂肪のことを理解した上で、

 

美味しく、上手に減らしていくことも、不可能ではありません。

 

 

ただ、皮下脂肪はなかなか落ちてくれない強敵です。

 

 

すぐに諦めてしまうのではなく、気長に対策を続けて、

 

やっつけていくことが一番大切です。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。