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自宅の入浴でダイエットに効果的な方法を紹介していきます。
なぜ、自宅か。昨今のコロナ禍だからです。テレワーク、リモートによる運動不足、お正月明けの肥満などダイエットを意識することが多くなりませんか。
女性も男性も更年期がありますが、とくに女性の場合、生理前体がむくみ体重が増え気分が滅入るか方はいませんか。
私も、自宅の入浴法でダイエットをしています。ダンスの先生の話や温泉に通って考えた、自宅でできるダイエット入浴法、入浴の頻度、入浴剤なども紹介していきます。
ダイエットに効果的な入浴法とは?
ダイエットに効果的な入浴法とは?湯舟にお湯をはり入るということです。湯舟にお湯をはって入るとデットクス効果があります。汗、尿など毒素を外に排出することで脂肪燃焼がスムーズになります。ダイエットにつながります。
さらに首の後ろ、股関節、アキレス腱をマッサージするとリンパの流れをよくするため、血行が良くなり基礎代謝率もあがるということです。
入浴によって体を温めるということは脂肪も燃焼しやすい体質にしているということです。
1.セルライト除去
100ショップで「全身ローラー」という商品があります。
- セルライト除去
- 足のむくみ解消マッサージ
などに効果がみられます。
テレワーク、デスクワークでむくんだ足には効果的と思われます。さきに述べたリンパの流れをよくするため、バスタブ内で行ってはいかがでしょうか。お風呂に入ることで加圧効果も加わります。血行がよくなりダイエット効果が見込めます。
一人の入浴を満喫するために、またリラックス効果をあげるため携帯ラジオを洗面所に置くこともお勧めします。
ダイエットのための入浴、頻度はどれくらい?
ダイエットのための入浴法は、少なくとも週二回は湯舟に入ることをお勧めします。
朝はシャワーだけで出勤している方いませんか。週二回は湯舟に入りましょう。
本当は毎日お風呂に入ってほうが効果的です。しかし、お風呂をストレスに感じる方いませんか。ダイエットのための入浴法はストレスを感じないことから始めることお勧めします。
お風呂代が心配といわれる方もいますが、銭湯、またはスーパー銭湯にいくのに1000円は最低かかるとき、自宅のお風呂は都市ガスで計算しても200円から300円で利用できます。毎日、新しいお湯に入れ替えて入浴剤を入れても
30日(一ヶ月)×300円=9000円です。
ダイエットのために入浴剤は入れたほうがいい?
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ダイエットのためには入浴剤は入れたほうがいいです。ダイエット効果を高めます。
効果的な入浴剤
- 「バブ」
「炭酸泉」のお風呂になるため、毛穴を開き、デットクス効果がえられ血行がよくなります。酸素や栄養素が体のすみずみまで運ばれ、ダイエットにはもちろんリラクゼーション効果もえられます。
2.「ミノン」
入浴剤、もうしくは入浴する自体、皮膚炎などで控えたいという方には「ミノン」をお勧めします。保湿と治癒効果が見込めます。
3.「温泉めぐり」「温泉宿」
温泉に近い効能を発揮するため、硫黄泉であれば体を温め、弱酸性であれば美肌に効果があります。入浴剤には香りや色もあります。お好きな入浴剤を楽しむのもお風呂好きになるきっかけです。
私は、朝風呂に毎日入ります。入浴剤は「バブ」です。バスタブにタオルをいれて、軽く全身を洗います。重曹の効果で汚れが取れやすいため、改めて体を「石鹸」であらいません。
本来、銭湯では湯舟にタオルを入れないでくださいという表示があります。しかし、自宅のお風呂は私だけのお風呂です。
- 洗い場の充実
お風呂に入っていると、もちろんあつくなります。7分くらい湯舟に入ったら一度出ましょう。適度なタイミングで湯舟からでるローテンションを作ることで、心臓、血管への加圧で発汗作用が増します。
- 髪を洗う
髪を洗うときは、美容室で洗ってもらっているときのことを思い出してあらいます。美容室で髪を洗ってもらうと「顔」が小さくなったっていると思うときありませんか。頭皮と顔マッサージです。
- あかすり
以前は熱心に取り組みましたが、歳をとると加齢臭の原因になるという説もあります。体をこするより、石鹸で泡を作り「泡」で体を洗うことをお勧めします。
入浴によるダイエットは、年齢によって取り組み方が違うと思います。仕事をしている人、夜お風呂を楽しむ人、会社の休日が平日の人です。
まとめ
本来、入浴はリラクゼーション、治癒効果があります。ダイエットのための入浴法は効果的ですが、「汗をかいて、エネルギーを消費して、痩せるんだ」と取り組むと、楽しい入浴の時間がストレスになります。
女性にも岩盤浴もお勧めです。ダイエットには効果的です。週二回くらいが適切です。それ以上では疲労になってしまうからです。デットクス効果、リラクゼーションなど効率的に得られます。
ダイエットに効果的な入浴法は、少なくとも週二回は湯舟にお湯をはって入ることです。
これまで述べてきことで、ここは取り入れようと思われたら入浴法をアレンジしてみてください。
温泉に遊びに行きたい、しかし現在コロナです。自宅、または衛生面がしっかりしていると思われる施設の利用で「自宅ではない解放感を週二回作る。」「自宅のバスタブを温泉気分にかえてダイエットに取り組む。」などどうでしょう。
「〇〇温泉」はよかったなあと思い出して楽しんでダイエット入浴法に取り組んでみてください。