こんにちは、大槻ももと申します。
記事を目に留めてくださりありがとうございます、
どうぞよろしくお願いいたします。
気分転換や味を楽しみたくてファンタやコカコーラを楽しむ方も多いのですが、コカコーラを飲むとダイエットにどんな影響が出るかを調査してみました。
☆コカコーラのカロリーとは?
コカコーラのカロリーは100mgあたり46kcalと、意外にも少ないことが分かりましたが、500mlのペットボトルに換算すると230kcalを摂取することになります。
230kcaというとおよそご飯1膳分するので、小分けに飲んでいたとしても知らず知らずのうちにご飯1膳をいただくことになってしまいます。
☆カロリー比較、他の炭酸飲料とは?
コカコーラ以外にもサイダーやファンタなどの炭酸飲料がありますが、サイダーであれば100mlで41lcal、ファンタであれば100mlで48kcal、スプライトであれば100mlで41kcalとなっていました。
いずれにしてもだいたい同じくらいのカロリーなので、炭酸飲料を飲むときには少し量を減らしてペットボトルで飲むのではなく、350mlの缶を選択するなどの方法を取ってカロリーの摂取を抑えたいものです。
☆コカコーラ・ゼロはどうなの?
コカコーラ・ゼロであれば、勿論名前の通りカロリー数は0kcalとなっており、味もコカコーラに限りなく近いのでカロリーを気にする方や太りたくない方に選ばれています。
しかしカロリーが0だからといっても、コカコーラ・ゼロのあの味を出すためには人工甘味料が使われています。
人工甘味料は砂糖の代用品として多く使われているもので、特に太りたくない方のためのダイエット食料品に利用されており、私たちの生活の中に溶け込んでいる成分です。
まとめ
コカコーラなどの炭酸飲料は適度に摂取する分には問題ないのですが、沢山飲んでしまうとそれだけカロリーの摂取量も上がってしまいます。
またコカコーラ・ゼロもダイエットを目指している方が楽しむものであって、決して飲み過ぎても問題が無いというものでもないので、何でも適度に楽しむのが理想です。
暑い日が続きますし、つい炭酸飲料でスッキリとした気分を味わいたいところではありますが、飲料を選び、飲み過ぎには注意しながら楽しんでいきたいものです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
またお目にかかれることを楽しみにしております。