こんにちは、シカサンと申します。
よろしくお願いします。
太ってきたなと
感じる指標として
体重と同じくらい気になる
体脂肪。
運動など
ダイエットを始めて
痩せてきても、
体重は減っているけど
水分が減っているだけで
実は体脂肪は減っていない
なんてこともあります。
ですので、
きちんと痩せるには
やはり体脂肪を落とす
必要があります。
ですが、体脂肪も
簡単には落ちてくれません。
そんな体脂肪を減らすために、
運動を定期的に行ったりする
という方も多いと思います。
ですが、
実はこの体脂肪、
食事に気を付けるだけで
燃焼させる方法があるんです。
というのも
体脂肪を燃やす働きをしてくれる
食べ物があるんです。
体脂肪を落とすには
運動以外にも
気を付けるべきことが
あるわけですね。
ということで、今回は
体脂肪について
紹介していきたいと思います。
【体脂肪を分解する仕組みとは? 脂肪を燃焼させる食べ物もチェック!】
そもそも体脂肪は
どんなメカニズムで
燃焼されるのでしょうか。
運動や食事制限などで
血糖値が下がった時に体は、
その分を補うために
脂肪からエネルギーを作りだし、
血糖値を一定に保とうとする
働きをします。
この働きがあるため
運動が脂肪燃焼に
強く影響するわけです。
脂肪燃焼を効率的に行うためには
血糖値を安定させることが
大切なんです。
血糖値が高すぎると
運動しても脂肪は燃焼されないので、
運動しても全然痩せない
現象が起こってしまいます。
逆に言うと、
血糖値が安定しているときに
運動することで
脂肪燃焼の効果は初めて
見込めるというわけです。
では、血糖値を
安定した状態にするためには
どうすればいいのでしょうか。
食後の体では
血糖値が上がっており、
脂肪燃焼にはあまり向きません。
それを解消するために、
血糖値の上昇を緩やかにする
食べ物を摂るといいでしょう。
トマトやグレープフルーツ
といった食材がこれに当たり、
脂肪燃焼のダイエットの
手助けをしてくれます。
【体脂肪率が朝と晩で変わってる!? 数値が変わる理由と正確に測る方法!】
最近では、
家庭用の体重計によく
体脂肪を測定する機能が
搭載されているので、
活用している方も多いと思います。
ですが、測定するときには
気を付けなくてはいけないことがあります。
それは
体脂肪率の値が朝と晩で変わってくる
ということです。
これはなぜかというと、
朝は睡眠のために
長時間横になっているため、
体の水分のバランスがよくありません。
これによって
朝よりも夜測定したほうが痩せている
という状況になってしまいます。
正しい測定の仕方をご説明します。
まず、
入浴前かつ食前に測定すること。
そして
毎日など定期的に測定する場合は
同じ時間に測定することが大切です。
時間によって
体脂肪率はばらついてしまいますので、
できる限り同じ条件で
測定しましょう。
【まとめ】
体脂肪には
効率よく燃焼させるやり方や
正しい測定方法など
意外と知らない事実が
たくさんあります。
知らなかったという方は
これからの体脂肪燃焼に
役立ててみて下さい。
また、この方法で
痩せようと思いすぎることなく
効率よく体脂肪を
落としていくことができます。
毎日の食生活や
運動のタイミングなどを
変えてみると
無理せず痩せることが
できると思いますので
ぜひ実践してみてください。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。