みなさん、こんにちはpisces12です♪
今回は甘味料”エリスリトール”についてご紹介致します(*^^*)
◎エリスリトールとは?
エリスリトールとは自然に存在する甘みで果物のブドウ糖を発酵させてできた成分です。
◇発酵させる果物
・メロン・ブドウ・梨などになります。
◇発酵させる食品
・きのこ類・しょうゆ・味噌・清酒・ワインなどになります。
上記の果物や食品のブドウ糖を発酵させエリスリトールは”糖アルコール”大きく言うと
“糖質グループ”になります。
◇甘みは砂糖の70%くらいの甘さを感じます。
「糖質なのにダイエット中に使って良いの?」
そうですよね~!糖質と聞くだけで避けてしまいそうになりますが・・・
エリスリトールがダイエットに活躍する理由をこれからご紹介していきます(^-^)
◎エリスリトールは炭水化物!?
エリスリトールには炭水化物が確かに含まれています!
「炭水化物と糖質なんて、やっぱりダイエットに不向きじゃない・・・」っと思いますが
ここからエリスリトールの不思議なお話をしていきますね(^-^)
【エリスリトールの特徴】
エリスリトールは難消化性のため
◇エリスリトールは体内で吸収や分解ができない
炭水化物や糖質としてエネルギーに変わることがないままほぼ体外へ排出されてしますので、役目を果たさないと言うとかわいそうですが(^_^;)
◇吸収されることがない=脂肪に変わることもない
という不思議な作用をするエリスリトールはダイエットには最適な存在になるわけです!
【エリスリトールと血糖値の関係】
エリスリトールは摂取後速やかに小腸に向かいますが、消化吸収がほとんどされることがないので、血糖値の上昇を防ぐことが出来ます。
消化はされなくても微量は小腸に残っていることがあるので、血糖値はまったくあげないわけではないですが砂糖と比べるとその差は歴然です!
【エリスリトールはカロリーゼロ】
エリスリトールは体内で吸収分解、血糖値をほぼあげることはないので”カロリーゼロ食品”に分類されています。
糖アルコール部類では唯一の”カロリーゼロ”部類にあたります。
◎エリスリトールはどこで購入する?
「エリスリトールほしい!今すぐ買いたい!」というみなさんの声が聞こえてきそうなので、購入先のご紹介をしておきますね✩
実際、スーパーやドラッグストアでもちらほら見かけるようなのでもしかするとすぐ手に入るかもしれないです(^-^)
【エリスリトール通販】
・楽天やアマゾンなどでエリスリトールの購入できます!
種類が豊富なので国内産やフランス産がありますが、みなさんのお好みの商品で良いと思います。
◇お値段は1kg 1000円が大体の相場になります!
一般的なお砂糖よりお値段は張りますが・・・興味のある方は是非最寄りのスーパーやドラッグストア、残念ながらお近くで購入できない場合は通販をご利用ください✩
◎エリスリトール危険性や注意点
【エリスリトール危険性】
エリスリトールは食物のブドウ糖を発酵させた成分のため体内への危険性はかなり低く
安全性の高い甘味料と位置づけられています。
危険性とは逆に虫歯予防口腔内の細菌増殖を抑える効果が期待できるため歯磨き粉などにも使用されているようです(^-^)
【エリスリトール注意点】
エリスリトールには危険性や副作用を起こす可能性が極めて低いのですが・・・
注意点はいくつかあります!
※過剰摂取により”緩下作用”お腹が緩くなることがあります!
※甘味料でアレルギーを発症することもあり、食物アレルギーのある方は要注意です!
気になる注意点として・・・
・ゼロカロリーの甘味量でもインスリンが分泌されるようです。
ゼロカロリー食品ばかりを食べ続けると
・エネルギーに変える糖がないのにすい臓は働き続けすい臓の分泌力が落ちてしまう可能性があり本当の糖が体内に入ってもエネルギーに変えることができず体内に貯蓄し肥満の原因になる場合があります。
様々なダイエット方法がありますが糖質制限など過剰にゼロカロリーのみの食事にするなど目に見えなくても体には負担がかかっています。
エリスリトールもダイエット生活の潤いの一部として使用して頂いて過剰摂取はしないように注意してください!
◎まとめ
エリスリトールについてのまとめ✩
1.エリスリトールは食物をブドウ糖に発酵したものが主成分
2.甘味は砂糖を70%くらいにした甘みでカロリーゼロ食品
3.エリスリトールは難消化性で体内で吸収分解されない
4.購入方法はスーパーやドラッグストアでも置いてある場合がありますが手に入らない場合は楽天やアマゾンがおすすめ!
5.過剰摂取は緩下作用を引き起こす可能性があり、希にアレルギーが出てしまうこともあります。※食物アレルギーのある方は要注意!
6.ゼロカロリー食品の甘みでもインスリンは分泌されます。エリスリトールもダイエット生活の中で上手に取り入れましょう!
今回のご紹介は以上になります✩
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。