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20代前半より独自のダイエットに目覚め、以来約8年間体調を崩さず、かつ身長188cm、体重63kgのモデル体型をキープしている私(男性)ですが、特にダイエットに効果があると感じているのが、水や炭酸水です。

 

結論として、水や炭酸水を飲むことは、身体に高いデトックス効果をもたらすため、ダイエットにとって、とても効果的です。

 

私は、ダイエットをはじめてからというもの、徐々に毎日飲む水の量を増やし、今では春夏は約2ℓ、秋冬は約1.5ℓを自然に飲むようになりました。

 

また、春夏は水に飽きると、炭酸水を取り入れたりもしています。

 

そんな私ですので、周囲より以下のような疑問をいただきます。

 

「水や炭酸水はダイエットに良いと言うけど、実際の飲む量や飲み方を知りたい」

 

「水は良いけど、炭酸水はどうなの?」

 

「水は良いけど、今はみかん味やレモン味など、味付きの水も出ているよね。あれはダイエットに良いのかな?」

 

よって、これらの疑問にお答えしつつ、ダイエットにおける水と炭酸水の飲み方や、注意点などを具体的に解説していきます。

 

私の長い実践から得られた、水、炭酸水のダイエット法。

 

あなたのダイエット、食事制限の参考にして頂ければ幸いです。

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ダイエットで水の正しい飲み方は?

 

まず、ダイエットにおいて水の正しい飲み方をお伝えします。

 

ポイントは以下の3つです。

 

・常温で飲む

・いきなりたくさん飲まない

・食事時は飲まない

 

では、順番に解説していきます。

 

・常温で飲む

 

第一に、常温で飲むことが大切です。

 

なぜなら、冷えている水を飲むと、身体を冷やしてしまうからです。

 

身体の冷えは、内臓の機能を低下させます。

 

そうなれば、栄養をうまく吸収できず、お腹を壊してしまいます。

 

夏場、冷たい水を飲んで、お腹をくだしてしまった経験をした方も多いのではないでしょうか。

 

そうなれば、ダイエットどころではなく、体調を崩してしまいます。

 

したがって、たとえ夏場であっても常温で飲むことがまず重要になってきます。

 

・いきなりたくさん飲まない

 

第二に、いきなりたくさん飲まないことです。

 

ダイエットとなると意気込んでいきなりたくさん飲もうとする方もいらっしゃるかもしれませんが、決して焦らないで大丈夫です。

 

普段水を飲まない方が、毎日水を2ℓ近く飲むことは、身体に多大な負荷をかけます。

 

そうなれば、無理が生じ、水を定期的に飲む習慣を継続できません。

 

続かなければ、意味がありません。

 

したがって、無理せずに、最初は500mlほどの量からはじめて、徐々に600ml、700mlと増やしていく方法が現実的でしょう。

 

経験上、1週間ごとに100mlほど増やす方法が、無理が生じにくくおすすめです。

 

・食事時は飲まない

 

第三に、食事中は水を極力飲まないことです。

 

意外かもしれませんが、食事時は水を飲まないことをおすすめします。

 

なぜなら、唾液の分泌量を減らすからです。

 

食事中に水を飲む習慣をつけてしまうと、本来食べ物を食べた時に出る唾液の量が下がります。

 

そうなると、日常の唾液分泌量も下がり、口腔内のトラブルを引き起こしてしまいかねません。

 

加えて、食事を水で流し込んでしまえば、胃や腸の消化活動にも悪影響なのです。

 

したがって、食事時の水分補給は、お味噌汁やスープ程度で済ますようにしましょう。

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ダイエットに水、炭酸水は?

 

次にダイエットにおける、炭酸水について解説していきます。

 

結論としては、水だけでなく、炭酸水もダイエットにとても効果的です。

 

なぜなら、適度に腸を刺激し、水以上にデトックス効果をもたらすからです。

私の経験上、水よりも炭酸水の方が腸への刺激が大きいです。

 

ただし、炭酸水は水よりもコストがかかるため、経済的に余裕のある方でしたらおすすめしますが、そうではない方は、水に飽きたときの代わりとして利用するのが良いと思います。

 

炭酸水も水同様、上に挙げたポイントである、常温で飲む、いきなりたくさん飲まない、食事時は飲まないようにしましょう。

 

特に炭酸水は、一度にたくさん飲むとゲップが出たり、お腹が膨れたりと、内臓に水以上に負荷をかけますので注意してください。

 

炭酸水は水と違い刺激が強すぎるため、一日500mlほどで十分です。

 

逆に言えば炭酸水は、水をたくさん飲めない方には、おすすめできるでしょう。

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ダイエットに水、味付きのものって?

 

最後に、最近よく見かける、みかん味やレモン味の水について解説していきます。

 

結論として、水ダイエットにおいて味付きは、どんな味でもいけません。

 

なぜなら糖や人工甘味料が入っているからです。

 

味付きの水を飲むごとに糖分やカロリーを摂取することとなり、肥満や糖尿病を引き起こします。

 

したがって、水はかならず糖質の入っていないミネラルウォーターにしましょう。

 

炭酸水も同様の理由で、糖分の入っていないものにすることが大切です。

 

まとめ

 

ここまでをまとめると、

 

ダイエットにとって水は、デトックス効果を促すためとてもおすすめです。

 

飲み方の注意点としては、

 

常温で飲むこと、いきなりたくさん飲まないこと、食事時は飲まないこと、の3点です。

 

そして、水の代わりとして炭酸水もダイエットに効果的です。

経済的に余裕のある方や、水をたくさん飲めない方にはおすすめです。

 

さらに、味付きの水や炭酸水は、糖分を摂取してしまうことから、ダイエットにとってはよくありません。

 

「そんなこといっても、水をたくさん飲むと逆にお腹が膨れそう」という声もあるかもしれません。

 

確かに、人によってはある程度たくさん飲むと、一時的にお腹が膨れてしまうかもしれません、

 

しかし、必ずその後デトックスされますので安心してください。

 

さらに、運動を続けることで腹筋がつけば、お腹も膨れずスタイリッシュに水ダイエットができるようになります。

 

ですので、少しずつ水を飲む量を増やしつつ、運動も適度に行いながらダイエットを継続してみてください。

 

腹筋を鍛えれば、運動もできて、汗もかくことができ、デトックス並びにカロリー消費も促すことにつながります。

 

ダイエットにおける、大切な要素、水と炭酸水。

 

ぜひ今日から試してみてください。