ダイエットを行う際、大切なことの1つは食事管理で
間違いありません。
運動量を多くしても、食事制限を徹底していなければ
減量しません。
しかし食事制限とは誰にでも簡単にできないのが現実。
ダイエット中に食事制限をしたり、薄味で食べる場合
ストレスが溜まります。
「物足りなくなっていつの間にか食べてしまった。」
なんて経験がある方も少なくないでしょう。
私も間食なしで食事制限をしていましたが
減量と引き換えにストレスが溜まりました。
「ダイエット期間中に間食をとっても太りにくい方法がないのか。」
食欲を極力抑えずにダイエットをする方法をいくつか
調べて実践してみた結果、野菜を間食に取ることが
効果的だと体感しました。
特に温野菜を間食で頂くことで減量だけでなく
「便秘が治る」「目の下のクマが無くなった」などの改善が
見えたため、効果が期待できます。
今回はダイエット期間中に間食を取り入れたことで
分かった事を書きますので
「温野菜ダイエットに興味がある」
「食事制限が嫌いで仕方ない」
と考えている方は是非参考にしていってください。
ダイエットの間食には野菜がいい!?
間食の食材は何にしようか考えた際、「満腹」になることを意識してみました。
間食にチョコレートやお菓子を少し食べては最後。
必ず満腹になるまでお菓子を食べつくす事でしょう。
野菜を選んで食べた理由は一つで「どんな味でも満腹になれば良い」と考えていたため、苦手な野菜を選択しました。
よく食べていたのが人参や小松菜の野菜スティック。
大食いの私にもお腹にたまりやすい一品となっています。
近所のスーパーのお惣菜コーナーにありましたので
良く買って食べていました。
仮になかったとしても「人参」か「小松菜」を一束買ってきて料理していました。
人参は皮をむいたら一口サイズに切って食べ、
小松菜は茎だけを食べることを意識していました。
マヨネーズをつけて食べるのはまずいので、オリーブオイルをかけ食べることでヘルシーかつ味を楽しめます。
塩も合いますので少量かけてみて味わってみてください。
それともうひとつ間食でのレシピがあります。
個人的に効果があり、間食に最適な
「温野菜」です。
温野菜に関しましては、ダイソーにある「温野菜調理グッズ」に野菜を詰め込み
電子レンジで温めたものを食べていました。
既に切ってある野菜をスーパーから買って
「レンジでチン」のみなので簡単です。
上記の二つ以外ではコンビニの「サラダチキン」を間食
に取り入れています。
時間帯は夜に間食する際は必ず「温野菜」を食べることは
徹底しました。
食べ方の選択肢は「無限」にありますので
自分に合った方法で間食に野菜を取り入れれば
効果が期待できることでしょう。
野菜がダイエットの間食におススメできる理由
野菜に変えることでメリットがたくさんあります。
私は普段ラーメンや白米をメインに食べていますが、
ダイエットをする前は野菜を一日に摂取しない日が当たり前でした。
しかしダイエットを通じて苦手だった野菜と今では長く
付き合うことができ、温野菜には感謝しかありません。
「野菜を食べる習慣を強制的に作りたい方」にはおススメです。
あとは「肌がきれいになった」ことが減量の成功と同じくらい嬉しかったです。
野菜を摂取することでお腹の調子がよくなり、
便秘が改善されて、トイレに行く回数が増えました。
睡眠の質もよくなり、カミソリ負けだと思っていた肌荒れが治ったときには「間食に野菜は半端ない」と実感しました。
肌質がよくなったことで周りから「美肌目指しているの?」
と声をかけられることもありました。
他人からも見てわかる「変化」を得られたのは嬉しかったです。
私が減量以外で感じたメリットは以上になります。
これだけのメリットがあればやらない理由がありません。
温野菜ならダイエットに尚おすすめ?
普段小食の方であれば、間食に野菜でも問題ないですが
普通以上に食べる方に関しては「温野菜」を必ずおススメします。
普通の野菜を間食に取り入れるのもメリットはたくさんありますが、「空腹を抑えている」感覚だったため
満腹感を得られませんでした。
間食で得たいのは「食べた満腹感」だった私は
温野菜にして食べるみることに。
温野菜は熱や火を通すことでたくさんの野菜を食べられます。
野菜の甘さが生の時より引き出されており、
カボチャや人参などは個人的に1番満足に食すことができました。
苦手だったブロッコリーも温野菜にしてみると「白米」の
様に食べられたのは衝撃的だった記憶が今でもあります。
温野菜をきっかけに野菜の価値観がよい方向に回ったのが
個人的に最大のメリットでした。
「野菜嫌いを克服したい」人にも温野菜は効果的なので
気になる方は温野菜ダイエットに挑戦してみましょう。
まとめ
温野菜を間食で取り入れた結果、減量以外にも
たくさんのメリットがあります。
温野菜にすることで体が温まるため、結果痩せやすい体に繋がると認識しました。
しかし温野菜を間食で食べても満足感を得られない人も
中にはいるでしょう。
その際は「よく噛む」ことを意識して食べてみるだけでも
満足感を得られるので実践してみて下さい。
温野菜をきっかけに私は生活習慣が変わり、「美」に対して意識できる人間に育てていただきました。
減量以外にもメリット盛りだくさんなため、気になる方は
1度やってみて「眠っている自分」を目覚めさせてあげましょう。