皆様お疲れ様です。

二の腕がなかなか細くならない…

そんな風に思っている方、結構いらっしゃるのでは

ないでしょうか?

少なくとも、私はそうです(泣)

 

二の腕は一旦脂肪がつくと、落としづらい箇所でもあります。

脂肪はあまり使われない場所につきますので、

時間がたつにつれ蓄積され、どんどん落としづらくなっていきます。

腕を左右にピンと伸ばすと、腕の下側にたるんと震える脂肪…。

これを振袖なんて呼びますが、この振袖をなくして、

ノースリーブを着ても恥ずかしくない、

引き締まった二の腕にしたいですよね。

 

さて、そんな二の腕の脂肪対策として

やっているエクササイズが、

 

朝の儀式その④、

【腕立て伏せ】です。

腕立て伏せって、めちゃくちゃキツイですよね。

 

でも安心してください。(←何にですか)

そこは「続けられる」がテーマの、ゆるトレです。

腕立て伏せとは言いましたが、

正確には「伏せ」ではないです。

では、どんな感じなのか見てみましょう。

 

毎日出来る腕立て伏せ“もどき”

①この場合は、冷蔵庫の前に立ち、

てのひらを冷蔵庫のとびらに着けます。

②そして、腕の力を使うイメージで、

腕を曲げ伸ばしを行い、

要は体が冷蔵庫から遠くなったり

近くなったりを繰り返す、そんな感じです。

 

その時、二の腕の後ろ側と、

背中の脇側、肋骨付近でしょうか。

そこら辺を使っている、という意識をしながら行っています。

慣れてきたら、お腹に力を込めて、

腕とお腹を意識しながらエクササイズを行います。

 

普通の、という言い方もおかしいかもしれませんが、

腕立て伏せは手と足先を床につけ、

腕をまっすぐ伸ばして支え、それから腕を曲げていって

床すれすれまで行ったら、ゆっくり戻って行く…

こちらが皆様の想像する、腕立て伏せかと思います。

ですがこれはかなりキツイので、少なくとも私は出来ません(苦笑)

腕立て伏せはその名の通り腕に効く運動なので、

ひざをついて行っても大丈夫です。

 

気になる皮下脂肪には、マッサージで直接アタック!

これ、二の腕に限ったことではないんですけど、

つまめる皮下脂肪すべてに有効だと考えています。

 

やはり運動も大事ですが、結果が早く出せればいいなと思って

お風呂に入っている時など、マッサージをしています。

脂肪をつまんで、潰したりもみほぐしたりします。

(痛くなるまでする必要はないです)

 

個人の体験ですが、今より10kg太っていた時に比べて、

痩せると体の太ももやお腹の肉質が柔らかくなってきます。

 

気になって調べたら、

太っている時→皮の袋に血液、筋肉、そしてたっぷりの脂肪でパンパンな状態

脂肪が燃焼されてなくなる→パンパンだった状態に脂肪がなくなることで余裕ができ、結果柔らかくなったと感じる

そうなったらマッサージもしやすくなりました。

ちがいもわかるので、おすすめです♪

 

それにしても二の腕の贅肉って、本当に落ちづらい気が

します。

何とか頑張って、ほっそり二の腕をGET出来る

ように頑張ります!


ここまで読んでくださり、

本当にありがとうございました♪