皆様お疲れ様です。

 

いつも入っているお風呂に、なんと一回で

300~400kcalも消費出来る入浴法があるとか!!

こちらは5kmジョギングをした消費カロリーに相当します。

 

毎日続けるなら、効率の良いカロリー消費方法は大歓迎ですよね♪

 

しかも、浴室にいる時間は20~30分でいいのです。

(あまり長く浸かりすぎたり、回数を増やしすぎると負担になるみたいです。)

 

毎日続けるなら、効率の良いカロリー消費方法は大歓迎ですよね♪ (←しつこい)

 

それでは早速、そんな魅力的な入浴方法、

【高温反復浴】、入り方を見てみましょう♪

【高温反復浴の方法♪】

①まずは、お風呂に入る前に水分補給。

コップ一杯の水を飲んでおきます。

 

②43度程度に沸かしたお風呂に、3分ほど浸かります。

 

③3分経ったらバスタブの外に出て休憩を取ります。

休憩時間は5分間です。この間は体を洗いましょう。

 

④5分間休憩をしたらまたバスタブに浸かり、3分間お湯に入りましょう。

この間、マッサージをしてもよいでしょう。

 

⑤3分間浸かったらまたバスタブの外に出て5分間休憩を取ります。

この間、頭をシャンプーしても良いでしょう。

 

要するに、3分浸かって5分の休憩を繰り返すだけの、

いたって簡単な入浴方法なんです♪

 

ただ、効果が抜群な反面、気をつけなくてはイケナイことが

あるんです。

それは下記の点です。

①しっかりとお水を飲みましょう

高温反復浴はドバドバと滝の如く、たくさんの汗をかきます。ですから入浴前にも水分補給をしっかりと行ってください。

もちろんお水の入ったペットボトルなどを、浴室に持ち込むのもアリです!
お風呂から上がったあとも、しばらくは身体が芯から温まっているので、汗は止まりません。

なので、しっかり汗の始末をすることと、水分の補給はお忘れなく♪

②食後すぐに入る事は好ましくありません

本来なら食事を摂ると、消化活動のため、胃や腸は血液を必要とします。

食後すぐにお風呂に入ると、胃や腸に本来流れるはずだった血が行かなくなるため、消化不良を起こしてしまう恐れがあります。ですのでそれをさけるために、インターバルとして食事の終了から1時間は空けてから入るようにしましょう。

③貧血の人、妊婦さんは避けてください。

熱いお湯は結構負担になるので、上記の方は避けた方が無難です。

 

④多くても1日2回までの入浴にすること

たとえ健康で元気いっぱいの人でも、この高温反復浴は体への負担が大きく、

やりすぎると疲れて風邪をひきやすくなるそうです。

ですから2回までにとどめてください。

 

いかがだったでしょうか?

 

とても簡単&短時間で効果が得られるのが

魅力の【高温反復浴】。

水分補給など、気をつけるポイントはしっかり押さえて、

キレイをつくるバスタイム時間にしましょう♪


ここまで読んでくださり、

ありがとうございました♪